津山にある津山まなびの鉄道館 行ってみたい場所でした
友人が山陰に来ることになっていたのですが まさかの伯備線不通
刻々と状況が変化する中で 結論として岡山からバスで津山に来てもらうことにした
そのついでに以前から行きたかった 鉄道館に立ち寄りました
鉄道館は 津山機関区の施設として1036年に建設された扇型機関車庫が
津山駅に隣接した旧機関区用地で現在も使用されており、現役を引退した車両を展示する展示施設です
入場料は300円
扇形庫は奥行きが22.1mで17線あり 現存する施設としては
京都の梅小路のの扇形庫に次いで日本で2番目の規模で 経産省の近代化産業遺産
D51やディーゼル機関車 キハ系の気動車 なんだか懐かしい
っていうか 電化されていない所多いので まだ気動車は現役
昔のやくもや 寝台車の機関車とか 馴染みのあるものも多い
津山の街のジオラマをNゲージ模型が走ってましたがすごくリアルでした
滅多に津山に来る機会がないので 良かったです