実は私、キュクロプスの女を見てないのです。
引越して直ぐ、リサイクルセンターから洗濯機、冷蔵庫、他を買いまして、配達してもらいました。
私の部屋のドアそばに、キュクロプスの女の駐車スペースがありまして、リサイクルの車がカブっていたのです。
そこにキュクロプス女が帰ってきて、リサイクル車を退けることになったのです。
そんな話を従業員としていて、上のドスンドスンは女であることが分かったのです。
だから上の女が、どれだけ太っているかも痩せているかも分からないのです。
そーは言っても、まさかホームメイトのCM女優ほどスマートということは、決してないはずです。
そのキュクロプス女、今朝の2時ごろ、ドスンドスンと歩き始めたのです。
おーい、止めてくれ、眠れないじゃないか。
こんな夜中に何をしてるんだ。
ふざけるんじゃねーぞ、おい、キュクロプス女。
寝不足になったらどーしてくれるんだ、おい。
私は、心の中でそー思いました。
そー思いながら、いつしか眠ってしまいました。
私は普段、9時ごろ寝て、6時ごろ起きます。
朝ごはん食べて、少し眠り、昼飯食べて、昼寝します。
ですから、夜中の寝不足は、かなり影響が大きいのです。
お願いです、キュクロプス女さん、深夜は静かに眠りましょう。