『二月二十九日』～洋書・ペーパーバックス～

ペーパーバックス。

カバーのない洋書。
並製本。
イラストが可愛い本です。



１０代の頃、唯一洋書で読んだのが「大草原の小さなお家」だった。

字が大きい。
英語だから苦労したのを覚えている。

分厚い本で、パラパラパラっと読んだり、熟読したり・・・いつの間にか眠ったり。
ほとんど寝てたみたいです。（汗）

ただ、好きな㌻があってね。
そこだけを、大好きな部分を
何回も何回も読んでいたら
文体が分かるようになって。

２㌻～３㌻。

暗記するほど覚えたよ。
暗記よりも文字が浮かぶ程に覚えたページです。

そうすると楽しくなったから不思議。

潜在意識レベル。

“好きこそ物の上手なれ"