新大久保は殺人的なぐらいに混んでいた。
まるで韓流ミュージシャンがどこかでコンサートしてるみたいな感じ。
ギャルがわんさかいた。
会話を聞いていると
やっぱり、韓国人のギャル、多し。
今流行っているんだってね。
タピオカミルクティー。
２、３年前、エリちゃんが
「新大久保のコスメいいよ～。値段はココと同じくらい」と言った。
エリちゃんは元・美容師。
定期的にいろんなコスメ、流行りを知っている。
肌が抜けるように白く、そういえば、韓国のメイクっぽい。
ほうれい線を上手に隠す。
冷えによるむくみがない。
エリちゃんの体って血行、循環がいいのよ。
たまに触らしてもらうんだけれど、
手がいつもポカポカで温かい。
☆★☆★☆
今の２０代・可愛い女性＝『オルチャン』と呼ぶ。
稲垣吾郎の音声ガイド
私たちは使わなかったけど、ゴロウちゃんの声、好評だったのよ。
☆☆☆☆☆☆
＜絵画鑑賞＞
お気に入り
・レース襟をつけた少女の肖像 右 油絵
・壁画
私の後ろのオバちゃま、二人が
オバちゃまA「クリムトって凄いわね～。この人は独身なんだけど、子供が１４人、隠し子まであわせると２０人くらいいるんだってよ」
私（えっ。子供が１４人～２０人も！？）
オバちゃまB「すごいわねえ。日本じゃ考えられないわよ。有名になったからじゃないの」
オバちゃまA「そりゃ、そうだ」
クリムトの＜医学のための習作＞を見ているときに
（いい絵だなあ～）と主人はしばし佇んでいた。
突然、通りすがり若い女性が
「混んでて見れない！！」
とでっかい声で言い放った。
思わず主人はムッとした。
「並んで待てないタイプだな、ありゃ」と、主人。
グスタフ・クリムト《ユディトⅠ》は
４枚あるポストカードにもあって
私の一番のお気に入りは『おかっぱ 少女』。
（ヘレーネ・クリムトの肖像）
ひとつ風景画が絶対に欲しいと思い明るい感じのする『丘の見える庭の風景』を買った。
そして『ベートーヴェン・フリーズ』（壁画・ベートーヴェン交響曲第九番）を一枚買った。
（ホントは私と主人が偶然同じポストカードを
二枚買い買おうと思ったんだけど、
あーだこーだしてるうちに結局一枚になった）。
私がどうしてもクリムト展を見に行く。
主人がどうしても新大久保の本場韓国料理に行く。
ゴールデンウィークに完結して良かったです。
～『クリムト展 ウィーンと日本１９００』グッズ～
クリムトと猫の金のゼリーを買った。
主人がクリムトの『図録』を買った。
図録の表紙が２枚あり、（中身は同じ）
表紙は私が選んだ。
私はグスタフ・クリムト《ユディトⅠ》1901年を感覚的に直感的に選んだ。
なぜなら図録のユディトⅠが一番売れたように見えたから。
これだけがなくなるのが異常に早いのよ。
図録がなくなるなんて、まれ。
クリムトの人気の高さがうかがえる。
その帰り
突然
痛い、痛い！！
こむら返りを起こす。
近くにあるソファに座った。
知らず知らずに口がカラカラ。
ノドが乾いていたんだな・・・
長時間、なにもいれてない場合、
ガムとか飴とかを舐めているほうがいいね。
ホント、そう思うな。
主人が丁度試飲をやってた水出しアイスコーヒー、
急いで喉を潤した。
落ち着きを取り戻りこむら返りも治った。
★☆★☆★
エコロジー洋服他、一万円以内でいい買い物が出来ました。
最初に行ったショッピングモールは、人、人、人！！
ごった返すショッピングモール。
私は洋服で普段使い出来て、ジャバジャバ洗えるものを探す。
一万円以内で。
『アメリカン・ホリック』 が目に留まった。
昔からウインドーショッピングって楽しくって時を忘れる。
ウインドーショッピングは疲れるだけだとは分かっていても
ハマっちゃうと、ハマるヨネ。
私は前半、いつも通りで
今週、
後半からイワユルGWです。
後半から主人が５連休だからかな。
多分そう思う。
主人は働きもんだし、
仕事が好きだから
今はいいんじゃないの？
って思います。
２０１９年はゴールデンウィーク、１０日。
４月３０日と５月２日は
おはようございます。
作家の矢沢雪です。
５月３日（憲法記念日）
５月５日（こどもの日）以外はピンと来ないなあ。
ゴールデンウィークは、はじめはワクワクする、
そのうち間延びしませんか？
『ゴールデンウィーク１０日』って、私は有意義に使う事がニガテ。
休み下手な日本人。
