PUFFY『渚にまつわるエトセトラ』

①その男の人は『品』があって

亜美ちゃんと似てるか・・・って言うと

似てるかな。

『上品でカッコイイ、親しみやすい男性』

この人の顔はしっかり覚えています。

肌がきめ細かくって『品』がある顔デス。

PUFFYの『渚にまつわるエトセトラ』で

これ旦那が好きでね。

歌詞の中に「あのペリカン淋しそう。


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１０代の頃、勿論今で言う「検索」もなかったし

マニアックな松田聖子で
雨のリゾート　替え歌
元・松田聖子の大ファンなので

歌詞を中で『カーステレオ～」を

三年くらい「カステラを～黙って切った～」

・・・なんでカステラを黙って切る必要があったのだろう？？ってずっと思い続けていて

ふと友達にその事を言ったら

「・・・ユキちゃん、『カーステレオ』だよ。私も（おかしいなあ・・・コピー用紙見てみよう）って
コピーの紙を見て気がついだのよ。
しかし三年間くらい疑問を持ち続けたままって・・・」
間違った歌詞を言う。
お蔭て１０００回以上聴けた唄。

作曲　杉真理（まさみち）

雨のリゾート
忘れない。

松田聖子 マイアミ午前5時
作曲　来生たかお

こんなところに『クドウ』

行き

なのに私ったら行き「えっ？　もう終わり。わかんないわ」。

目を皿のように見る左側。

４０代過ぎて遠視っぼくはなるけれど。

いまだに認めたくはない。

元々目が良い私。

２．０左

１．５右

４０代過ぎて

１．０左

０．７右

少しガチャ眼。

裸眼。

私のお父さんが幼き頃よく「女の子は眼鏡なんてかけない方がいいんだ、

男の子は眼鏡かけてもいいんだけれど」

私はこの教えを守っている。

いまも。
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帰り

今度は右側の遠くの方をボーっと歩いていた。

まるで目医者に行ってくる感覚。

（やっぱり最後まで来てくれればよかったなあ～）。

・・・とその時

あった。

そこは看板も出ていないセビア色の喫茶店風で、

ここかな？

自動ドアを開けると、

若い店員の女性が「いらっしゃいませ」と落ち着いた声で言った。

店内は意外に混んでいた。

あま～いケーキの香り。

うわぁー

ショーケースの中に目を奪われる。

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見てる時は気がつがないんだけれど

もういいやって思った瞬間、ドアがスーッと開くって事、あるよね。

欧風菓子『クドウ』

～会話～

南青山のにて

働くようになって
同じ職場で働いている
オシャレな友人がいた。

昼休みにふと目に入った『クドウ』と言う紙袋を持って一人廊下を歩いていた。

私「クドウ？」

オシャレな友人「うん！　お店に行くとつい買っちゃうんだー。

２～３コね。

自分のご褒美に。

あと母親も『クドウ』好きなのよ～」

恋愛小説家（４）

すぐさまお母さんに電話した。



お母さん「えっ！　そんなに買ってくれたの？
私には２、３册買うような事、言ってたのよ。
有り難いわねえ。
どうやって１８册も？」

ワタシ「えっとー『あ』とか『う』とか、言ってたら１８册買ってくれたのよ」

お母さん「えっー！！　あ、とか、い、とか、パー、とか言ってたら買ってくれたの？」

ワタシ「うん。そう」

お母さん「アンタ、信じなれないわ。ホントに。

本当はダメなのよ。

道理に外れた事は通らない！

でもアンタは無理な事を言って通す、通ってしまうのよ。

スゴイわねぇー、ホント。

私じゃとても無理な事をアンタはやってのけるのよ」

やっぱり、人間力かな！

な～んちゃって。

デヴィ・スカルノ風⇒お母さん経由で私に入金があったのを記憶している。

この頃から「ちゃっかりちゃーこ」と言うあだ名が加わったのです。

恋愛小説家（３）

デヴィ・スカルノ風「あら、不服なの？　じゃあ、１５册」

ワタシ「・・・」

言葉に出来ない。



デヴィ・スカルノ風「しょうがないわねえ、もう。

私も２０册は無理だから、１８册でどうかしら？」

はじめて言葉になった。



ワタシ「有難うございます」。

思わず一礼した。