紅梅のピンクが愛らしい
屋根には昨夜の雪が、凍っていた
激しく変わる気候も、笑って楽しまないと
先週の梅田で起きた事故は、突然死
1990年に出版された、西丸震哉の41歳寿命説が思い浮かぶ
既に玄米菜食をしていて、育児の真っ最中
小児科医、真弓定夫のつながるいのちを読み
この本の存在を知った
1959年以降に生まれた人の平均寿命が、41歳という
書かれた内容から、兄はぴったり当てはまると思い
玄米食を勧めたが、相手にされなかった
まあ、私も言い方が押し付けるようだったのだと思う
兄は大きく生まれ、母乳では足りないので、粉ミルクで育った
健康優良児にも選ばれ、県大会にまで出場した
身長も183cm、味覚も甘党で、私とは違っていた
早くに結婚し、その後は太るばかり、大きかった
つまり、心臓の負担が大きく、血流が悪い
兄は1957年生まれだから、1959年が41歳なら
+2年で43歳が寿命というのが、西丸さんの考え
兄を頼っていた母を思うと、兄に長生きしてほしかったが
母が先に亡くなったので、本人の問題だし、、、と思ったら
肺炎で一週間の入院中に、43歳で突然亡くなった
亡くなる数年前に、大動脈かな?手術を受けて
命広いしたと言っていた、、、
私は価値観や、食の違いから家族と疎遠になっていたが
母の最期を看病し、兄にも理解されて、これからだった
人生にたらればはないけれど
食は人生を左右すると