雪姫鳥の独り語

雪姫鳥の山暮らし、日常に感じる事。
雪姫鳥のニットの紹介、旅した国の回想。
食べ物や子育て、雪姫鳥のエコライフ。

41歳寿命説

2016-03-01 16:24:18 | 

紅梅のピンクが愛らしい

屋根には昨夜の雪が、凍っていた

激しく変わる気候も、笑って楽しまないと

先週の梅田で起きた事故は、突然死

1990年に出版された、西丸震哉の41歳寿命説が思い浮かぶ

既に玄米菜食をしていて、育児の真っ最中

小児科医、真弓定夫のつながるいのちを読み

この本の存在を知った

1959年以降に生まれた人の平均寿命が、41歳という

書かれた内容から、兄はぴったり当てはまると思い

玄米食を勧めたが、相手にされなかった

まあ、私も言い方が押し付けるようだったのだと思う

兄は大きく生まれ、母乳では足りないので、粉ミルクで育った

健康優良児にも選ばれ、県大会にまで出場した

身長も183cm、味覚も甘党で、私とは違っていた

早くに結婚し、その後は太るばかり、大きかった

つまり、心臓の負担が大きく、血流が悪い

兄は1957年生まれだから、1959年が41歳なら

+2年で43歳が寿命というのが、西丸さんの考え

兄を頼っていた母を思うと、兄に長生きしてほしかったが

母が先に亡くなったので、本人の問題だし、、、と思ったら

肺炎で一週間の入院中に、43歳で突然亡くなった

亡くなる数年前に、大動脈かな?手術を受けて

命広いしたと言っていた、、、

私は価値観や、食の違いから家族と疎遠になっていたが

母の最期を看病し、兄にも理解されて、これからだった

人生にたらればはないけれど

食は人生を左右すると

 

 

 

 

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