雪姫鳥の独り語

雪姫鳥の山暮らし、日常に感じる事。
雪姫鳥のニットの紹介、旅した国の回想。
食べ物や子育て、雪姫鳥のエコライフ。

喋れないパートナー

2020-07-15 08:08:57 | 山暮らし
ツレが犬と暮らして七年、言葉は無くても心が通じ合っています。
ピースと名付け、ピーちゃんと呼んでいるが、今は立派な成犬です。

飼い主に似ると言うけれど、忍耐力はありますね。
ポツンと一軒家だから、周囲に人はもちろん、犬も居ません。
オス犬ならメスを求めて出かけるだろうけれど、
ピースはメス犬なので、その兆候はありません。

数年前にマムシに足を噛まれた時も、食べずにじっと我慢していた。
見かねて、病院で抗生物質を処方してもらい、
一粒飲ませたら、腫れの引きも早かったようです。
先週、鼻をマムシに引っかかられたようで、顔がフランスパンのように腫れ、
冷凍していた抗生物質を一粒飲ませたら、腫れが一気に引いたよう。

抗生物質は体重に合わせているようで、10粒ありましたが、
全部を飲ませる必要はないので、腫れが引けば問題ない。
ツレは蜂に頭部を刺され、この抗生物質3粒飲んで、
難を逃れたそうで、ピースのお陰で命拾いしたと言う。

ちょっとした事で薬を飲み、何かと消毒するけど、
化学的な薬に麻痺して、肝心な時に効かなくなるのでは?
コロナ感染者についても、濃厚接触とか、年齢とか、
持病がある無しだけでなく、普段の食生活や薬の服用、
体脂肪率、、、、年代別に調査しデーターを取って欲しい。

個人の人権もあるけれど、全員で無く協力者だけでも良いと思う。
税金使ってチグハグな対策し、国との責任の押し付け合いして、
国民は無視されて、自分達の保身と利益ばかり。

上級国民や意識の低い、金の亡者は犬以下のようにも思う。


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