アベのマスクは、いつになるかと思っていましたら、
十津川マスクが一人5枚、使い捨てマスクが届きました。
私が知らなかっただけなのか、突然で驚きましたが、少し腹立たしい。
村内の店でも売られていて、何で今頃なのか?
税金なのか、村長の寄付なのか?
人口3,191人、世帯数1,758の村です。
毎月の村報は、それぞれの集落の総代が役場から受けとり、
集落の当番の人が、配り物と一緒に配布します。
ちょうど発行時期なので、給付金の案内も配り物と一緒なら、
経費節約と思っていたら、マスクも大きな封筒に入り郵送で届きました。
車とバイクの納税通知も、それぞれの個人宛なので2通。
まあ給付金案内はともかく、マスクの郵送費は節約できたのでは?
僅かな人口でも、村長・副村長・教育長の給料はそれぞれ50万円以上、
議員給料は20万円ほどで9人、村長には一期毎に退職金1千万円。
来年は村長選、マスク村民一人5枚は税金か気になります。
財政は赤字、水害の復興バブルで、税金使い放題も、今は観光客減。
withコロナの時代、行政経費は倹約が必須になる。
まあ親方の総理が、税金の無駄をしているから、何でも右習えなのか?
十津川も次がいないので5期の長期政権、知恵を使わず、
税金回してもらって、金ありきの政策は、これからは通用しないと思う。
地方に金回さないと、自民は勝てないだろうけど、次がいない。
コロナ感染対策で頑張る知事・市長、国政に誰か出ないかな?
出来れば令和から出馬しないかな?
もう、オールドタイプの政治家にウンザリです。