ようやく、雨が上がって来ましたが、晴れそうにないですね。昨日は蒸暑かったけれど、今日は肌寒く、梅雨らしい降り方でした。十津川村は明治22年8月に、大豪雨が襲い村は壊滅状態。多くの村民が、北海道へ移住することを決意して、現在の北海道にある新十津川町になっています。
山を削って、宅地にしている場所が全国になるが、これだけ交通網の発達した時代、日本全体を見て、どこに何を造るか、考え直してほしいと思う。必要な物が少なく、不必要な物が多いようにも、思います。
経済発展は、結果として後からついて来る、もっと考えなくてはいけない事が山程あるように思う。若い候補者が多いように感じますが、ファッションにならなければいいなとも思う。政治の事は深く理解できないが、ついつい、考えてしまうこの頃です。