カジノと言っても、ラスベガス(行ったことはないが)のような、
派手な場所ではなく、観光客も地元の人も、時間になると集まって来る。
道を歩いても、カジノに行きそうな人がニコッと笑いかけて来る。
西部劇のロケのようで、ワクワクしました。
バンクーバーの知人は、このステージにバンド出演していた。
何だか、映画のシーンを見ているようでした。
私はマージャンが好きなので、賭け事は嫌いではない。
ちょっと遊んだ記憶があるが、勝ったかどうかは覚えていない。
見ているだけで、楽しい気分。
日本もカジノができるようだけど、拝金主義の商業的。
加熱して、トラブルも起こり得るだろう。
お酒も賭け事も、ほどほどに嗜む文化が成熟して欲しいと願う。
続く