ゆきちゃん通信++tomiの日記++

自閉症の娘、由紀子の毎日と
母の生活を綴っています。

泥棒がでたの・・・。

2004年01月14日 | ゆきちゃんの日記
姉妹が3人揃っての生活も2ヶ月が過ぎ、
ねーね-も元気になって俄然にぎやかになりました。

この姉妹の力関係ははっきりしています。
 
1番ねーねー・・・最強の長女です。 
2番由紀子・・・・我が家の女王様もねーね-には逆らえない!(笑) 
3番まーまー・・・優しい性格があだになって、ねーね-には押さえつけられ、
          由紀子にはこき使われて・・・可哀相なまーまーです。(笑) 
 
お風呂に入った後、
由紀子のためにスイ-ティーとかいう
緑色のフルーツを剥いてやりました。 

由紀子はパズルをしていたので
横に置いて「ここに置いておくからね」と声をかけましたが、

パズルに夢中になっている由紀子は
「うん!」と答えたまま食べません。 

すると、側で本を読んでいたねーね-が食べるマネをしました。
 
(^~^)モグモグ 


それをみた由紀子は慌ててお皿を抱えて 

「わたしのなの~~~!(`へ´)プンプン」 

そして、ねーねーに背中を向けてたべながら小さな声で一言 


「泥棒がでたの!」 

ヾ(@^▽^@)ノわはは 

面と向かって言えないものだから背中で言ってるよ!(笑) 


この「泥棒がでたの!」の台詞は、
先日手に入れた「モジャ公」のビデオの中の台詞です。 

由紀子はこうやって自分の言葉を増やしていくんですよね・・・。 

それにしても、
こうやって適切な場面で使えるのにはいつも感心します。 
 
その後・・・? 

ねーねーにコチョコチョとくすぐりの刑にあわされておりました。
 
o(^^o) (o^^o) (o^^)o キャアキャア!!


=END=
コメント
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