今日は授業参観日でした。
道徳の授業を交流学級の3組で一緒に受けさせていただきました。
「あなたが好き」という題で行われた授業で、
4~5人の班に別れて
ひとりの子どもに班のみんなから
「あなたの、○○が好き」という言葉を贈って、
それで詩を作ります。
あなたが好き
○○なところが好き
○○だから好き
・
・
・
愛してくれるから好き
愛しているから好き
その詩を班ごとに本人を前に座らせて発表をします。
面と向かって「好き」といわれて
子どもたちはみんな照れていましたが、
その姿がとても新鮮でした。
ゆきこももちろんみんなに詩を贈り、
そして頂きました。
その発表の順番が来た時に、
ドキドキしたゆきこは興奮して
「嫌なんだ!
○○くんが好きなんだは嫌なんだ!
キライなんだ!」
と、叫んでしまいました。
( ̄_ ̄ i)汗たら~
いえ!○○くんがキライなのではなく、
「好き」という詩を読むのがキライなんです。(笑)
先生が慌てて説明をしてくださったのですが、
前に座った○○くんには申し訳ない事をしてしまいました。
ごめんなさい。
<(*_ _*)>
そして、ゆきこがみんなに詩を読んでもらう番が来ました。
どんな反応をするだろうと期待した瞬間、
隣の教室から苦手な「ベストフレンド」の曲が聞こえて来て
ゆきこは詩を聞くどころでは無くなってしまいました。
耳を押さえて我慢するので精一杯のゆきこ。
せっかくみんなから「好き」という言葉を
たくさん言ってもらったのに
ほとんど反応する事が出来ませんでした。
でも、母はみんなの言葉にとても感動をしました。
「自分と戦っているから好き」
という言葉があったのです。
パニックを起こすゆきこの姿を
みんなはこんな風に理解してくれていたのか・・・・
そう思ったらなんだか胸が熱くなりました。
あらためて、みんなに「ありがとう!」と言いたいと思いました。
=END=
道徳の授業を交流学級の3組で一緒に受けさせていただきました。
「あなたが好き」という題で行われた授業で、
4~5人の班に別れて
ひとりの子どもに班のみんなから
「あなたの、○○が好き」という言葉を贈って、
それで詩を作ります。
あなたが好き
○○なところが好き
○○だから好き
・
・
・
愛してくれるから好き
愛しているから好き
その詩を班ごとに本人を前に座らせて発表をします。
面と向かって「好き」といわれて
子どもたちはみんな照れていましたが、
その姿がとても新鮮でした。
ゆきこももちろんみんなに詩を贈り、
そして頂きました。
その発表の順番が来た時に、
ドキドキしたゆきこは興奮して
「嫌なんだ!
○○くんが好きなんだは嫌なんだ!
キライなんだ!」
と、叫んでしまいました。
( ̄_ ̄ i)汗たら~
いえ!○○くんがキライなのではなく、
「好き」という詩を読むのがキライなんです。(笑)
先生が慌てて説明をしてくださったのですが、
前に座った○○くんには申し訳ない事をしてしまいました。
ごめんなさい。
<(*_ _*)>
そして、ゆきこがみんなに詩を読んでもらう番が来ました。
どんな反応をするだろうと期待した瞬間、
隣の教室から苦手な「ベストフレンド」の曲が聞こえて来て
ゆきこは詩を聞くどころでは無くなってしまいました。
耳を押さえて我慢するので精一杯のゆきこ。
せっかくみんなから「好き」という言葉を
たくさん言ってもらったのに
ほとんど反応する事が出来ませんでした。
でも、母はみんなの言葉にとても感動をしました。
「自分と戦っているから好き」
という言葉があったのです。
パニックを起こすゆきこの姿を
みんなはこんな風に理解してくれていたのか・・・・
そう思ったらなんだか胸が熱くなりました。
あらためて、みんなに「ありがとう!」と言いたいと思いました。
=END=