今日お迎えに行くと、
先生に教室に来て欲しいといわれました。
何事だろうと思って教室に行くと、
由紀子が書いた漢字の練習プリントを見せてもらいました。
由紀子はいつ頃からか、
「口」という漢字を
極端に下が小さい台形のように書くようになっていました。
漢字の一部分に使われている
「口」も全部そうです。
他にも「目」とか・・・
昨日、補助に入ってくださった先生が
由紀子にその事を注意していらしたそうです。
その時は「嫌だ!」と言って
訂正することを拒否していた由紀子。
ヤッ!!o( ̄ ^  ̄ o) プィッ!
私は字は基本的に読めればOK!と思っているので
あまり気にしていなかったのですが、
気になる先生はやはり気になるのでしょうね・・・。
担任の先生も私と同じ考え方だったのですが、
補助の先生とのやり取りを見て
何とかしようと思われたようです。
ココは魔法使いの呪文の出番です。(笑)
先生は「目」という漢字を書いて見せて、
この漢字は顔にある目の形を縦にして作られた漢字だと
絵を描いて説明をしたそうです。
そして、次に由紀子が書いた「目」を
顔の目の形にしたら
「つり目の恐い目になるよね?!」
と、また図に描いて説明をしたそうです。
すると、由紀子は
自分で消しゴムを出して、
自分が書いた
「目」と「口」の漢字を
全て四角に書き直したのだそうです。
ご丁寧に、
今までにいろいろなものに書いた文字まで、
全て消して書き直しをしたそうです。
φ(◎◎ヘ)カキカキ
よほどそのつり目が恐かったのか?(笑)
私は由紀子の漢字の形がきれいに整ったことは、
もちろんうれしいと思っています。
でもそれ以上に、
由紀子が先生の説明を
理解することができた事にとても感激をしました。
先日の日記にも書きましたが、
なにか面倒なことがあるとすぐに
「わからない!」と言って、
考えることすらしない由紀子ですが、
内面ではちゃんと理解する力も
育っているということです。
先生もすごいです!
先生はやっぱり、
魔法使いなのかもしれません。
テクマクマヤコン!(。-人-)・・・
-~=~≡~≡ (((*◇*)))
=END=
先生に教室に来て欲しいといわれました。
何事だろうと思って教室に行くと、
由紀子が書いた漢字の練習プリントを見せてもらいました。
由紀子はいつ頃からか、
「口」という漢字を
極端に下が小さい台形のように書くようになっていました。
漢字の一部分に使われている
「口」も全部そうです。
他にも「目」とか・・・
昨日、補助に入ってくださった先生が
由紀子にその事を注意していらしたそうです。
その時は「嫌だ!」と言って
訂正することを拒否していた由紀子。
ヤッ!!o( ̄ ^  ̄ o) プィッ!
私は字は基本的に読めればOK!と思っているので
あまり気にしていなかったのですが、
気になる先生はやはり気になるのでしょうね・・・。
担任の先生も私と同じ考え方だったのですが、
補助の先生とのやり取りを見て
何とかしようと思われたようです。
ココは魔法使いの呪文の出番です。(笑)
先生は「目」という漢字を書いて見せて、
この漢字は顔にある目の形を縦にして作られた漢字だと
絵を描いて説明をしたそうです。
そして、次に由紀子が書いた「目」を
顔の目の形にしたら
「つり目の恐い目になるよね?!」
と、また図に描いて説明をしたそうです。
すると、由紀子は
自分で消しゴムを出して、
自分が書いた
「目」と「口」の漢字を
全て四角に書き直したのだそうです。
ご丁寧に、
今までにいろいろなものに書いた文字まで、
全て消して書き直しをしたそうです。
φ(◎◎ヘ)カキカキ
よほどそのつり目が恐かったのか?(笑)
私は由紀子の漢字の形がきれいに整ったことは、
もちろんうれしいと思っています。
でもそれ以上に、
由紀子が先生の説明を
理解することができた事にとても感激をしました。
先日の日記にも書きましたが、
なにか面倒なことがあるとすぐに
「わからない!」と言って、
考えることすらしない由紀子ですが、
内面ではちゃんと理解する力も
育っているということです。
先生もすごいです!
先生はやっぱり、
魔法使いなのかもしれません。
テクマクマヤコン!(。-人-)・・・
-~=~≡~≡ (((*◇*)))
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