金曜日の日記の続き・・・。
昨日の登校のときに
ちょっとしたアクシデントがありました。
鞄の中に入れてあった水筒のお茶がこぼれて
由紀子のズボンと靴下がぬれてしまったのです。
私が水筒の栓をきちんと閉めていなかったのが
原因でした。ゴメン!!
アクシデントに弱い由紀子。
学習発表会という大切な日になんて事だ!
( ゜▽゜;)
案の定、不機嫌になってしまいました。
ズボンは体操服に着替えればいいのですが、
靴下の替えがありません。
ちょっとだけしかぬれていないのだから、
我慢をしてくれれば・・・と、
思いますが、
由紀子には感覚的に無理です。
(^◇^)。oO(そうだ☆)
私の靴下と交換しよう。
由紀子が成長したおかげで、
私と共有できるものが増えました。(笑)
私は自分の靴下を脱いで、
イライラして立っている由紀子に靴下を履かせてやりました。
これで、一件落着か・・・、
と思ったら
今度は体操服に着替える時に
由紀子がいつも着用している物が
着替え用のカゴの中に無いと言って、
イライラし始めました。
私は由紀子のロッカーを開けて、
それを取って由紀子のかごの中へ入れてやって、
「早く着替えてきなさい!」
と、声をかけて更衣室へと送り出しました。
やっと、アクシデントの後始末が終わったので、
後を先生にお任せして一度学校を後にしました。
その後、昨日書いたような学習発表会だったわけです。
そして、お迎えの時。
先生と由紀子の発表の事を喜び合った後に、
先生が少々言いにくそうに話を切り出しました。
最近、先生が由紀子の指導で力を入れていることに、
「自分で考えて行動をする力をつける。」
という事があります。
物が見つからない時、迷った時・・・
由紀子は自分で考える前に
近くにいる人に助けを求める癖があります。
それを先生は
「まずは自分で考えごらん!」と、
根気強く指導をしてくださっているのです。
そのことは日々の連絡帳で様子を知らせていただいています。
その視線から私の今朝の由紀子への対応が
気になられたらしいのです。
あそこで一息、間をおいて
「どうしようか?」と、
ゆきこと一緒に考える時間を取って、
できる事は自分させて欲しい!
「あの場面だと思うのです。」
という、先生の言葉が本当に耳に痛い私でした。
解かっているのです。
(×_×;) シユン
頭では充分わかっているんです。
でも、14年間の生活の中で身についた
この悪習慣はほとんど無意識でやってしまっている事が多くて・・・。
今朝もあのアクシデントで私はかなり焦っていました。
早く由紀子の気持ちを立て直したい。
そのことしか考えていませんでした。
先生は多分そうだと思ったので、
その時は何も言わなかったとおっしゃってました。
完全に見抜かれてます。(笑)
実は学習発表会の時も
くしゃみを始めた由紀子を見て、
慌ててバックの中からティッシュを取り出そうとしていたら、
横に座っていたねーねーに
バシッと手を叩かれました。
「学校の中で手を出すな!」
目がそう言ってました。
由紀子は先生に
「ハンカチがあるでしょう?」と、
声を掛けられて自分のポケットのハンカチで
鼻を拭いていました。
o( _ _ )o ショボーン
私…、由紀子に考えさせるという前に、
自分が何も考えずに動いているんです。
しかも、これはもう何年も前から
いろいろな人に指摘され続けている事です。
今回は先生に問題の場面を見られてしまって・・・(笑)
今度こそ本気で取り組む事にします。
(いえ!今までだって本気だったんですけど…汗)
幸い3月いっぱいねーねーが一緒に生活をしているので、
気になる場面に遭遇したら指摘してもらう事にしました。
ねーねーにも言われました。
「由紀子とのコミュニケーションのとり方を
見直したほうがいいかもね!」
私・・・。
注意されたら素直に反省するから!
言い訳はしないから!!
だから、よろしくお願いします。
=END=
昨日の登校のときに
ちょっとしたアクシデントがありました。
鞄の中に入れてあった水筒のお茶がこぼれて
由紀子のズボンと靴下がぬれてしまったのです。
私が水筒の栓をきちんと閉めていなかったのが
原因でした。ゴメン!!
アクシデントに弱い由紀子。
学習発表会という大切な日になんて事だ!
( ゜▽゜;)
案の定、不機嫌になってしまいました。
ズボンは体操服に着替えればいいのですが、
靴下の替えがありません。
ちょっとだけしかぬれていないのだから、
我慢をしてくれれば・・・と、
思いますが、
由紀子には感覚的に無理です。
(^◇^)。oO(そうだ☆)
私の靴下と交換しよう。
由紀子が成長したおかげで、
私と共有できるものが増えました。(笑)
私は自分の靴下を脱いで、
イライラして立っている由紀子に靴下を履かせてやりました。
これで、一件落着か・・・、
と思ったら
今度は体操服に着替える時に
由紀子がいつも着用している物が
着替え用のカゴの中に無いと言って、
イライラし始めました。
私は由紀子のロッカーを開けて、
それを取って由紀子のかごの中へ入れてやって、
「早く着替えてきなさい!」
と、声をかけて更衣室へと送り出しました。
やっと、アクシデントの後始末が終わったので、
後を先生にお任せして一度学校を後にしました。
その後、昨日書いたような学習発表会だったわけです。
そして、お迎えの時。
先生と由紀子の発表の事を喜び合った後に、
先生が少々言いにくそうに話を切り出しました。
最近、先生が由紀子の指導で力を入れていることに、
「自分で考えて行動をする力をつける。」
という事があります。
物が見つからない時、迷った時・・・
由紀子は自分で考える前に
近くにいる人に助けを求める癖があります。
それを先生は
「まずは自分で考えごらん!」と、
根気強く指導をしてくださっているのです。
そのことは日々の連絡帳で様子を知らせていただいています。
その視線から私の今朝の由紀子への対応が
気になられたらしいのです。
あそこで一息、間をおいて
「どうしようか?」と、
ゆきこと一緒に考える時間を取って、
できる事は自分させて欲しい!
「あの場面だと思うのです。」
という、先生の言葉が本当に耳に痛い私でした。
解かっているのです。
(×_×;) シユン
頭では充分わかっているんです。
でも、14年間の生活の中で身についた
この悪習慣はほとんど無意識でやってしまっている事が多くて・・・。
今朝もあのアクシデントで私はかなり焦っていました。
早く由紀子の気持ちを立て直したい。
そのことしか考えていませんでした。
先生は多分そうだと思ったので、
その時は何も言わなかったとおっしゃってました。
完全に見抜かれてます。(笑)
実は学習発表会の時も
くしゃみを始めた由紀子を見て、
慌ててバックの中からティッシュを取り出そうとしていたら、
横に座っていたねーねーに
バシッと手を叩かれました。
「学校の中で手を出すな!」
目がそう言ってました。
由紀子は先生に
「ハンカチがあるでしょう?」と、
声を掛けられて自分のポケットのハンカチで
鼻を拭いていました。
o( _ _ )o ショボーン
私…、由紀子に考えさせるという前に、
自分が何も考えずに動いているんです。
しかも、これはもう何年も前から
いろいろな人に指摘され続けている事です。
今回は先生に問題の場面を見られてしまって・・・(笑)
今度こそ本気で取り組む事にします。
(いえ!今までだって本気だったんですけど…汗)
幸い3月いっぱいねーねーが一緒に生活をしているので、
気になる場面に遭遇したら指摘してもらう事にしました。
ねーねーにも言われました。
「由紀子とのコミュニケーションのとり方を
見直したほうがいいかもね!」
私・・・。
注意されたら素直に反省するから!
言い訳はしないから!!
だから、よろしくお願いします。
=END=