由紀子はてんかん薬と
抗ヒスタミン系の薬との飲み合わせで
痙攣の発作を起こしたことがあって
それ以来
抗ヒスタミン系の薬は禁忌となってします。
新しく病院にかかる時には
必ずドクターに報告をして
カルテに書いてもらうようにしています。
先日、ある部分に痒みが出て
病院に行ったら
「エピナスチン塩酸塩錠20mg」が処方されました。
嫌な予感がして受付で
「これは抗ヒスタミン系の薬ではないですよね?」
と、確認したら
アレルギーの薬だから大丈夫だと思うけど
薬局で薬剤師さんに相談してみて・・・
と、言われました。
('';)
薬局に処方箋を出して、事情を話したら
薬剤師さんが熱心に調べてくれました。
この薬の情報には
現在、飲んでいる全ての薬について
飲み合わせが悪いとは書いてないけれど
抗ヒスタミン薬であることは確かです。
過去の経緯を考えたら
この薬が脳でどんな作用をするかわかりません。
僕はそんな危険は冒さないほうがいいと思う。
(´・ω・`;)
と、言われました。
それを聞いて、
母も同じ思いだったので
薬はもらって帰るけれど
私の判断で飲ませないことにします。
と、言って帰ってきました。
もう10年以上前に
2年ぶりの発作を起こした時、
たまたま風邪を引いて
鼻水を止める薬を飲んでいた為
原因はその薬だろうという事で
ドクターに
抗ヒスタミン系の薬は禁忌だと言われました。
その時に初めて
テグレトールと抗ヒスタミン剤の
飲み合わせが発作を誘発することを知りました。
我が家が転勤族だったせいで
転院のくりかえして
そのドクターとは連絡がつかなくなりました。
なぜ禁忌なのか
他のドクターにどう説明すればいいのか
あの時、もっと詳しく話を聞いておけばよかった・・・。
\(_ _。)ハンセイ
あれ以来、どんなに鼻水が多くて出ても
由紀子にはずっと我慢をさせてきました。
薬が飲めたら・・・
楽になるのかもしれないのに・・・
いつもそう思います。
その10年の間に
新しい抗ヒスタミン剤も出来ました。
以前、皮膚科で「クラリチン」という
第2世代抗ヒスタミン薬を処方してもらいましたが
普通の人は眠くなりにくい薬なのですが
由紀子は強い眠気がありました。
脳関門を通過しにくい薬らしいのですが
由紀子は通過してしまうみたいです。
あのときの日記には
前向きに書きましたが
結局、途中で止めてしまいました。
試すべきだったのかもしれませんが
もう10年以上起きていない
発作を誘発してしまったら・・・と考えたら
とても怖くて出来ませんでした。
昔、自分が与えた薬のせいで
大発作を起こさせてしまったことが
母のトラウマになってしまっています。
抗ヒスタミン剤
母にとって、一番怖い薬なのかもしれません。
=END=
抗ヒスタミン系の薬との飲み合わせで
痙攣の発作を起こしたことがあって
それ以来
抗ヒスタミン系の薬は禁忌となってします。
新しく病院にかかる時には
必ずドクターに報告をして
カルテに書いてもらうようにしています。
先日、ある部分に痒みが出て
病院に行ったら
「エピナスチン塩酸塩錠20mg」が処方されました。
嫌な予感がして受付で
「これは抗ヒスタミン系の薬ではないですよね?」
と、確認したら
アレルギーの薬だから大丈夫だと思うけど
薬局で薬剤師さんに相談してみて・・・
と、言われました。
('';)
薬局に処方箋を出して、事情を話したら
薬剤師さんが熱心に調べてくれました。
この薬の情報には
現在、飲んでいる全ての薬について
飲み合わせが悪いとは書いてないけれど
抗ヒスタミン薬であることは確かです。
過去の経緯を考えたら
この薬が脳でどんな作用をするかわかりません。
僕はそんな危険は冒さないほうがいいと思う。
(´・ω・`;)
と、言われました。
それを聞いて、
母も同じ思いだったので
薬はもらって帰るけれど
私の判断で飲ませないことにします。
と、言って帰ってきました。
もう10年以上前に
2年ぶりの発作を起こした時、
たまたま風邪を引いて
鼻水を止める薬を飲んでいた為
原因はその薬だろうという事で
ドクターに
抗ヒスタミン系の薬は禁忌だと言われました。
その時に初めて
テグレトールと抗ヒスタミン剤の
飲み合わせが発作を誘発することを知りました。
我が家が転勤族だったせいで
転院のくりかえして
そのドクターとは連絡がつかなくなりました。
なぜ禁忌なのか
他のドクターにどう説明すればいいのか
あの時、もっと詳しく話を聞いておけばよかった・・・。
\(_ _。)ハンセイ
あれ以来、どんなに鼻水が多くて出ても
由紀子にはずっと我慢をさせてきました。
薬が飲めたら・・・
楽になるのかもしれないのに・・・
いつもそう思います。
その10年の間に
新しい抗ヒスタミン剤も出来ました。
以前、皮膚科で「クラリチン」という
第2世代抗ヒスタミン薬を処方してもらいましたが
普通の人は眠くなりにくい薬なのですが
由紀子は強い眠気がありました。
脳関門を通過しにくい薬らしいのですが
由紀子は通過してしまうみたいです。
あのときの日記には
前向きに書きましたが
結局、途中で止めてしまいました。
試すべきだったのかもしれませんが
もう10年以上起きていない
発作を誘発してしまったら・・・と考えたら
とても怖くて出来ませんでした。
昔、自分が与えた薬のせいで
大発作を起こさせてしまったことが
母のトラウマになってしまっています。
抗ヒスタミン剤
母にとって、一番怖い薬なのかもしれません。
=END=