ゆき父は出血も止まって
元気にしていました。
後は日にちが薬ですから
おとなしく寝ていてください!(笑)
今日は由紀子の
区分認定調査の日でした。
母は7時半に家を出て
ゆき父の病院に行って
様子を確認してから
バーバの目薬を取りに
薬局へ行き
急いで家に戻って
調査員の人を迎える準備・・・
のはずでしたが
帰宅してみたら
まーまーが
由紀子を精神科の受診に
連れていく前に
すべて片付けておいてくれました。
(^人^)感謝♪
程なくして
由紀子とまーまーが帰宅!
30分後に調査員の方が
いらっしゃいました。
もう~~~綱渡り状態!!(笑)
(×_×;)
区分認定調査の日は
由紀子の問題点と
向き合う日です。
調査の時に
お話しすることは
由紀子が生活の中で
困っている事と
家族が困っている事
だけです。
由紀子は強度行動障害があるので
それだけでも重度になると思うのですが
それだけではなく
自閉症としても
生活には困難さがあります。
あらためて考えてみれば
由紀子は本当に
生きるのが大変な人です。
出来たら今回も区分6の判定が
いただけるといいなと思っています。
障害支援区分を知らない人の為に
ネットで引いてみました。
障害支援区分とは、
障がいの多様な特性や心身の状態に応じて
必要とされる標準的な支援の度合いを表す6段階の区分
(区分1~6:区分6の方が必要とされる支援の度合いが高い)です。
必要とされる支援の度合いに応じて
適切なサービスが利用できるように
導入されています。
つまり・・・
由紀子の障害には
手厚い支援が必要だと
認定してもらう制度です。
由紀子が区分6で
最重度だと認定されても
生きづらさ以上に
良いところがいっぱいある
かわいい由紀子には
変わりないから
母はそれでいいと思っています。

この笑顔があれば
母は幸せなのです。(笑)
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