久しぶりにK村先生に
由紀子の学校での様子を聞かせてもらいました。
始業式で・・・。
いつも交流学級のみんなと一緒に
列に並んでお話を聞く由紀子ですが、
途中でじっとしていることが我慢できなくなると、
列から離れてK村先生と後ろに避難するようです。
ところが、今日はK村先生はご用があって
少し遅れて体育館に入ってきたので後ろの方に立っていました。
いつものようにちょっと疲れたゆきちゃん。
スーと列からはなれて後ろに出てきたようです。
でも、いつもの場所にK村先生がいません。
(・_・ ) ( ・_・)キョロキョロ
どうするのだろう?
てっきり、泣き出すと思ったK村先生は
慌てて由紀子の側に行こうとしたそうですが、
由紀子は黙って列に戻ってまた静かに話を聞き始めたようです。
その様子を見ていたS木先生とK村先生は、
自分達が居ないと解れば、それなりに頑張れるんだなぁ・・・
と話しをしたとか・・・。
その時、K村先生は
そろそろ由紀子を自立させたいと思ったそうです。
転校してきて新しい環境の中で
不安が一杯だったときに守ってくれたK村先生を
すっかり信頼して頼りきっている由紀子です。
で
も、もう学校にも慣れて、
お友達もたくさん出来ました。
先生の言われる通り、
そろそろ自分で頑張らなくてはなりません。
5年生も残り少なくなりました。
もうすぐ6年生、小学校も最後の年です。
いつまでもK村先生に甘えてばかりはいられません。
我慢すること!
自分の感情をコントロールすること!
ずっと目標にしてきたことの原点に戻って頑張らなくっちゃ!!
=END=
由紀子の学校での様子を聞かせてもらいました。
始業式で・・・。
いつも交流学級のみんなと一緒に
列に並んでお話を聞く由紀子ですが、
途中でじっとしていることが我慢できなくなると、
列から離れてK村先生と後ろに避難するようです。
ところが、今日はK村先生はご用があって
少し遅れて体育館に入ってきたので後ろの方に立っていました。
いつものようにちょっと疲れたゆきちゃん。
スーと列からはなれて後ろに出てきたようです。
でも、いつもの場所にK村先生がいません。
(・_・ ) ( ・_・)キョロキョロ
どうするのだろう?
てっきり、泣き出すと思ったK村先生は
慌てて由紀子の側に行こうとしたそうですが、
由紀子は黙って列に戻ってまた静かに話を聞き始めたようです。
その様子を見ていたS木先生とK村先生は、
自分達が居ないと解れば、それなりに頑張れるんだなぁ・・・
と話しをしたとか・・・。
その時、K村先生は
そろそろ由紀子を自立させたいと思ったそうです。
転校してきて新しい環境の中で
不安が一杯だったときに守ってくれたK村先生を
すっかり信頼して頼りきっている由紀子です。
で
も、もう学校にも慣れて、
お友達もたくさん出来ました。
先生の言われる通り、
そろそろ自分で頑張らなくてはなりません。
5年生も残り少なくなりました。
もうすぐ6年生、小学校も最後の年です。
いつまでもK村先生に甘えてばかりはいられません。
我慢すること!
自分の感情をコントロールすること!
ずっと目標にしてきたことの原点に戻って頑張らなくっちゃ!!
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