この「南無シリーズ」もラス前の「水」まで来ました。
私たちの体は八割方が水なので、ことさら南無しなくても「水になって」いるのですが、その生体水をどれだけ「知って」「愛して」いるかは、人それぞれかと思います。
「水」を知る上で、まずは基本的な所から押さえますと、生命は「水」無しには存在し得ず、宇宙に命が生まれたのは「水」のお陰だというコトです。
これについては「宇宙が喜ぶ生命論」という本が詳しく語っており、私はこの本を統一教会の学生寮に寄贈したほど、感銘を受けた本です。(教会ではよく分からない生命論を教えていたので、洗脳を解きたかった)
次に、これも以前紹介しましたが、水は育成波動(光線)によって活性化し、それを人体の生体水に応用するコトで難病を治療している医師が居ります。
その著書「水 -生命と健康の科学」は実に立派な業績を記しており、この医師は病院だけでなく研究所も運営しております。
前に紹介した本でもう一冊、「水の記憶が病気を治す」もここで挙げます。
これは「ドイツの波動器機」と通じるモノで、水分子の磁性を読み取り、その歪みを矯正するコトで、生体水から細胞を治療するメソッドを解説しています。(ドイツでは保険適応)
細胞内の生体水が濁ったり減ったりするコトが老化の第一原因とされるので、それを治療するアプローチは当然効果を発揮します。
これをより簡便に飲食で行える方法もあり、それは以前「長寿の里フンザの水」として紹介したモノです。
今の所これが、「水を知る」上で最先端の知見と言えるでしょう。