これも勇気ある医師によって書かれた本で、具体的な育成波動を用いた臨床例がその回復ぶりと共に、数値データの改善という面からも詳しく出ており、再現性に説得力を持たせています。
「健康になる家」で用いられている育成光線の発生源は、ブラックシリカなどの鉱物に、EM(共生微生物群、前述)の活性化した光合成細菌を加えたセラミックスで、それを粉にして服や食器から建材にまで用いております。
その「EMセラミックス」は、病院のコンクリートから壁紙や接着剤にまで練り込まれており、それらが発する育成光線が有害な電磁波を中和するコトも数値で示しております。
このおそらく現状で最も優れた「健康になる家」は、名古屋と沖縄の建築会社が建てており、行く行くは全国に広まるコトを期待しています。
話を医学的な健康のバロメーターに移しますと、「健康になる家」では赤血球の柔軟さやソマチットの数だけでなく、Life Field Testr (LFT)という装置を用いた生体水の評価も行っています。
これは人体の生体水を「共鳴度」というモノサシで測る装置で、主に食物の持つ生体水のライフフィールドと、人体の生体水とのマッチング度合いを測るコトに用いられます。
これは即ち、私たちの体にとって「真に有益な食物」の選定に結びつきます。
これはもちろん個人によってマチマチで、各種の臓器によってもこの「生体水の共鳴度」は異なって来ますが、一般的にポジティブな共鳴性を持つ生体水の食物はほぼ全ての人の臓器に有益であり、例外としては「おしっこ」が腎臓にだけはマイナスの値を取るくらいです。
この「ライフ フィールド テスター」は、電磁波などの波動と生体水の共鳴度も数値化し、やはり良い食物と同じく良い波動は私たちの生体水と良く共鳴し、その活性度を高めてくれる様です。
こうした測定器はドイツ製のEVAの方がメジャーなのですが、日本製も頑張っているので応援してあげましょう!
次回はこの分野で日本の先を走っている、ドイツの波動医学を紹介します。