真の動物福祉牧場を目指して

聖戦への参加方法

 今回も「シャローム教授のコラム」として描き、前回のコメントに「聖戦に参加したい」と書かれた北欧女性へのアドバイスとします。

ーー 今回ここまでヒートアップした「中国女性革命」は、間違いなく人類の未来を大きく左右すると思われます。

 この革命を「聖戦」と呼び、それに参加したいと希望する読者も居られたので、今回はその参加方法を「八路和提(パールワティー)」のブログに習って八つ提案してみます。
「ロシアの人々がかわいそう」:ウクライナ避難民の女性たち | 活動レポート | AAR Japan[難民を助ける会]:日本生まれの国際NGO

「ロシアの人々がかわいそう」:ウクライナ避難民の女性たち | 活動レポート | AAR Japan[難民を助ける会]:日本生まれの国際NGO

AAR Japan[難民を助ける会]が支援するウクライナ西部テルノピリ州のヤズローヴィツ修道院には、7月末時点で約60人の国内避難民の女性と子ども、高齢者が身を寄せています...

 まずは上のコラムで紹介されている様な、両親が独裁政権と闘って命を落としたり、監獄へ入れられてしまった子供達を養育している、修道院等でボランティアをする道があります。
 こうした子供達は宿命的に「聖戦」を戦うコトになるので、是非とも彼等のサポーターになってあげて下さい。

 そこまで積極的な参加は出来ないという方には、中国女性革命の中核を担っている「女子革命突撃隊」と「ライト-リバイバル-パーティー(光復党)」が出しているCDアルバムを買う方法があります。
 これはもうすぐ6thアルバム「ヒューマニティー-ライト」と7thアルバム「エクォリティー-ライト」が同時発売されるとのことなので、これまでの1000万枚セールスを更に超えるコトが期待されます。

 3つ目の方法は、中国政府に宛てて抗議の手紙を送るコトです。
 これは「アムネスティ(人権擁護団体)」が昔から行っている古典的な手法で、eメールならば簡単に無視されますが、手紙は手で開けて読まなければ確認できないので、礼を尽くした国際郵便にはそれなりの効果が期待できます。

 4つ目としては、こうした手紙を書く上でどうしても外せない、参考図書の学習が挙げられます。
 これは何人かで本を回し読みするとモチベーションを高められるので、近くのコミュニティ-カレッジなどで学習サークルを作れると最高でしょう。

 こうした本を書いているのは多くが「聖戦」を実際に闘っている人達なので、5つ目としては彼等と直に接触する方法が挙げられます。
 そうした人達は殆どが独裁政権に迫害され亡命しているので、彼等にも礼を尽くした手紙を送ってあげて下さい。

 もしもあなたが本気で中国革命に参画しようと考えているならば、あるていど中国語を勉強する必要もあるでしょう。
 その方法として一番楽なのは、台湾で英語か日本語学校の教師をやるコトかと思います。
 私も台北の政治大学で客員教授として2年働いたので、あるていど中国語が出来る様になりました。
 今はネットでAIが何語でもキチンと訳してくれますが、中国人の心を知る上ではやはり言語の習得は欠かせないと思います。
 
 7つ目は、中国語の勉強を兼ねて中国人の友達を作り、彼等との友情を育てる道があります。
 これにはイデオロギーの違いから摩擦が生じるコトもあるかと思いますが、そうした「認知」の違いを互いに乗り越える努力が求められています。

 話の流れから、8つ目の道が「認知戦」に参戦するコトだと予想される方も居られたかと思います。
 この新しい形態の戦いについては、長くなるのでまた回を改めて語らせて貰います。
 
 
 

コメント一覧

yukioiimura986
今は斜里で民宿をやってますが、もうすぐお客さんがあまり来なくなるので、シャケバイをやる予定です。
少しお金がたまったら、今度は中国から中東の方まで旅しようかと思ってます。
文芸春秋の社員
釧路春採湖で遊泳中の男性が亡くなったニュースを聞いて、貴殿ではないかと心配しました。ご無事で良かったです。貴殿は今どこで働いているのですか?
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