バッグ製作日記帳

365日バッグ作り奮闘記録
身の回りのちょっとしたことを交えながら日々のバッグ製作過程を綴っております。

造花の世界

2023-05-17 21:19:50 | バッグ作り

こんばんは。

休みも終わり、やっと通常モードに戻って落ち着いて仕事ができるかなと思えてきた今日この頃ですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。

休みより天気に振り回されてしまい、体調管理も大変かもしれませんね。

 

最近ラッピングの材料を切らしてしまい、ずっと探しているのですがなかなか気に入ったものが見つからず、母の日のラッピングをどうしようと不安に思っておりました。

今年は幸か不幸かラッピングの依頼がほとんどなく、内心ほっとしておりました。

(商売人としてあるまじき姿なのですが、)

 

ラッピングにはいつも造花とリボン、不織布を使っておりました。

一瞬ドライフラワーにも見えて、リボンと組み合わせるととっても可愛らしく、ラッピングを引き立ててくれます。

大きさは2cm~4cmぐらいで、マーガレットに似ています。

これと似たような花をネットで探しているうちに、造花の世界がすごいということを発見いたしました。

ドライフラワー、アーティフィシャルフラワー、アートフラワーなどなど。

とくに2番目の言葉は初耳で、今でも覚えられない言葉で造花と言ってしまいますが、昔と違って全く安っぽくなく、豪華でとっても綺麗でした。

そんなに需要があるんだろうかと不思議に思いましたが、自分が知らないだけでたくさんの場所で活用されているんですね。

ラッピングの材料として使うことも知ったばかりでしたが、商品の写真撮影の道具としても使うことが多いそうです。

自分が撮る商品写真は、商品そのものしか写していないので、時に寂しいと指摘をされることがありあす。

こんなときこのアーティフィシャルフラワーがあったら、きっと明るくておしゃれなバッグと受け止めてもらえるのでしょうか。

以前はそんなものはいらないと思っていましたが、今はあってもいいかな、あった方がいいな、と少しずつ考えが変わってきました。

まだ気に入った造花は見つかっておりませんが、頑張って見つけたいと思います。

 

最後に花と言えば、母の日に子どもからカーネーションの花束をもらってしまいました。

お菓子を用意するようなことを言っていたのに、意表をついて花束でした。

もったいなさすぎて、嬉しくて、思わず涙が出てしまいました。

花は花瓶に生けてありますが、満開で、見るたびに癒されております。

自分の方が感謝です。ありがとう。

 

 


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