ゆるだら

愛する4匹の猫達の闘病&ドタバタな日常を書いています。
たまに美味しいもののお話あり☆

シニア猫たちと生後半年猫の生活事情の巻

2023年10月16日 17時34分40秒 | 
あゆ15歳(女子)。ちぃ14歳(男子)。くぅ13歳(女子)。
まさに年子の3匹は、もう明日にでもお迎えが来てもおかしくないシニアです。
対してみこと、生後6ヶ月(男子)。まだ1歳にもなっていません。

みことを家の子にすると決めた時、一番用心していたのは男子のちぃちゃん
だったんですが、今では一番優しい対応をしてくれています。さすがボス。
加減なしで足に噛みつかれても、「にゃ~」と鳴いて、みことの頭を舐め、
「ママー!なんとかしてよーっ!」と言いに来るだけです。

女の子のあちゃさんは怖い。みこたんが絡みに行くと、マジギレして
「ブシャーーッ!」と怒り、「噛むわよっ」となるので、オカン仲裁。
「ガウゥーーッ」なんて唸っているので、「あーちゃん、落ち着いて」と
声をかけると、可愛い声で「キャウッ」。みこっちゃんが近づくと、
「ガウゥーーッ」この繰り返し。


「だって、あの子嫌いなのよ」

まあ、優しくするとちびっ子は調子こくからねぇ。


「でも茶色いおばちゃんが好きなんだ!」

うん。『好き』が溢れ出てるよね。
「ガウガウ」怒られても、そっとそっと擦り寄って行く姿は涙を誘います。
けれどね、茶色いおばちゃんは血圧が上がったらヤバいからやめようね。

あと、コープのカタログを見ている時、突っ込んでくるのやめてね。
ひとしきりグチャグチャにした後、噛んでは千切るのもやめてね。

最近は鳴き方が変わって来まして、今まで小鳥さんみたいに「ピッピッ」
だったのが、「ぴにゃあぁーーっ!」と雄叫びを上げるようになりました。
結構長いこと「ああぁぁぁーーっ!」と息継ぎなしで訴える事がある為、
「ちょっと待って」が効かず、すぐ要求に応える形になります。
(だって、うっさい)


ところで私は少し傷心気味です。
『呪術廻戦』の原作で、五条先生が逝去されましたーーっ!
ああ、解ってたよ。七海さんが亡くなった辺りから、人気キャラ殺すタイプの
漫画家だと。
コミックを揃えてなくて良かったです。もう完結が近いのでしょうね。
あ~もぉどうでもいいや~。


そろそろみこたんが起きてくる頃です。
昼間ね、「ぴにゃぁぁぁあっぁぁーーっ(誰も遊んでくれなーいぃ!)」と
叫んで走り回っていたので、ちょっと相手をしたら、寝落ちしちゃったんですよ。

流石に生後6ヶ月になると、危機管理能力が発達して来ますね。
インターフォンの音で逃げるし、相方が帰ってきても逃げます(笑)
こっちはね、声がデカいのと、無理矢理抱っこするからだと思います。
いや、犬じゃないんだから、無理に構ったらダメだってば。
それを思うと、こちらからアクションかけてもゴロゴロ言っている、
くぅちゃんは犬っぽいのかも知れません。
もう毛布の中に入ってきて、オカンは暑いのなんの。
お互いの脂肪が燃える燃える。ハハハ(虚)
ではでは。

コメント (2)
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