「う~ん、よく見えないなぁ?この子は怖がりだね~。
普通はもっとボーッとしてるハムちゃんが多いんだけど。
あ、これかな?」
写真に左のまぶたの際が何となく赤く写ってから二日経った昨日の夜、
実際にもプツン!と赤い湿疹が見えたような気がしたので
今日は日曜でしたが、診察してくれる評判の良い病院を探し
遠くまでちょびを連れて診てもらって来ました。
診てくださった先生はとても優しく、また丁寧に説明してくれました。

見てもよくわからないくらい小さくプツンとしているので、
絶対にこの症状!とは断定できないものの、
多分ハムちゃんにありがちな『マイボーム腺の炎症』だという事でした。
マイボーム腺はまぶたの周りにたくさんあって、
そこから皮脂を出し、目を潤わせているそうです。
その腺が詰まってしまって赤くはれているのでは?という事でした。
放っておいても治らないという事なので、
とりあえず炎症を抑える点眼薬を頂きました。
目薬を一日3~4回さして、炎症が引けば、皮脂腺が開き、治るという事でした。
わかりやすく言えば、人間のにきびみたいなものだそうです。
でも、この目薬が効かない子もいるそうで
その場合大きくなっていくので、その時にまた病院へ行って相談することになっています。
まだ若いけれど、もしかしたら腫瘍の可能性もあるので
腫れが大きくなった時にもう一度診て、マイボーム腺のつまりが原因か腫瘍を見極めるそうです。

原因は「よくわからない」という事でした。
ネットで調べると「肥満が原因・食事が偏っている」と出て来ましたが、
病院の先生はハムスターには多い症状という事でした。

とにかく、点眼薬をつけてしばらくは様子をみます。
猫や犬だと湿疹が大きくなったらぷちっと潰すようですよ。
でもハムスターは麻酔をかけて潰すので、危険も大きく飼い主さんと
相談しながらどうするか決めるのだそうです。

ところで、
ちょびは今まで一度も病院へ行ったことのない子だったので
今回はエサの相談をしたり、歯の状態や便の様子などをみて頂きました。
臆病ちょびはさすがのキノ子もあまり触ることができなかったので
性別もわからなかったのですが・・・
え~、ちょびは男の子でした
男の子のくせに、超がつくほどの臆病だということも
獣医さんのお墨付き!?になりました。
ちょびのように怖がりな子は
元気で目立った症状もないようならば「定期健診」などは行かないほうが良いそうです。
病院に行くことが大きなストレスになり体調を崩すこともあるからだそうです。
その辺の見極めが難しいですね・・・
でも、「急に痩せてきた」「便の状態が悪い!」というときは
すぐに病院へ行く事が一番です。
「悪くなるのもあっと言う間ですから」というお話でした。
これは、私も今までハムを飼っていて、イヤと言うほど実感しています・・・
動物を飼っていると本当にいろいろありますね。
でも、かわいい家族なので変化を見逃さないように頑張ります♪
~~~ちょび、はじめての病院メモ~~~
症状:左目の上まずたの湿疹(11月30日頃から)
病名:マイボーム腺の炎症
治療:スタフルミン点眼薬 一日3~4回点眼
冷蔵庫保存・点眼する前は掌で温める
数日様子を見て、湿疹が大きくなってきたら腫瘍の可能性もあるので
病院へ行く。
まぶたにかかるくらい大きくなるようだったら、麻酔をかけて潰すかどうか決める。ただし、ハムスターの場合、麻酔でショック死する場合もあるのでよく考える。
性別:雄
体重:50g(肥満気味!?)
歯の状態:良好
性格:臆病。この子の場合定期健診は控えた方が良い
治療代 2,410円
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←できればこちらも・・・恐縮です
ご協力ありがとうございます。
動物病院の評判を聞いていて良かった。
日曜もやっていて良かった。
遠かったけど・・・
普通はもっとボーッとしてるハムちゃんが多いんだけど。
あ、これかな?」
写真に左のまぶたの際が何となく赤く写ってから二日経った昨日の夜、
実際にもプツン!と赤い湿疹が見えたような気がしたので
今日は日曜でしたが、診察してくれる評判の良い病院を探し
遠くまでちょびを連れて診てもらって来ました。
診てくださった先生はとても優しく、また丁寧に説明してくれました。

見てもよくわからないくらい小さくプツンとしているので、
絶対にこの症状!とは断定できないものの、
多分ハムちゃんにありがちな『マイボーム腺の炎症』だという事でした。
マイボーム腺はまぶたの周りにたくさんあって、
そこから皮脂を出し、目を潤わせているそうです。
その腺が詰まってしまって赤くはれているのでは?という事でした。
放っておいても治らないという事なので、
とりあえず炎症を抑える点眼薬を頂きました。
目薬を一日3~4回さして、炎症が引けば、皮脂腺が開き、治るという事でした。
わかりやすく言えば、人間のにきびみたいなものだそうです。
でも、この目薬が効かない子もいるそうで
その場合大きくなっていくので、その時にまた病院へ行って相談することになっています。
まだ若いけれど、もしかしたら腫瘍の可能性もあるので
腫れが大きくなった時にもう一度診て、マイボーム腺のつまりが原因か腫瘍を見極めるそうです。

原因は「よくわからない」という事でした。
ネットで調べると「肥満が原因・食事が偏っている」と出て来ましたが、
病院の先生はハムスターには多い症状という事でした。

とにかく、点眼薬をつけてしばらくは様子をみます。
猫や犬だと湿疹が大きくなったらぷちっと潰すようですよ。
でもハムスターは麻酔をかけて潰すので、危険も大きく飼い主さんと
相談しながらどうするか決めるのだそうです。

ところで、
ちょびは今まで一度も病院へ行ったことのない子だったので
今回はエサの相談をしたり、歯の状態や便の様子などをみて頂きました。
臆病ちょびはさすがのキノ子もあまり触ることができなかったので
性別もわからなかったのですが・・・
え~、ちょびは男の子でした

男の子のくせに、超がつくほどの臆病だということも
獣医さんのお墨付き!?になりました。
ちょびのように怖がりな子は
元気で目立った症状もないようならば「定期健診」などは行かないほうが良いそうです。
病院に行くことが大きなストレスになり体調を崩すこともあるからだそうです。
その辺の見極めが難しいですね・・・
でも、「急に痩せてきた」「便の状態が悪い!」というときは
すぐに病院へ行く事が一番です。
「悪くなるのもあっと言う間ですから」というお話でした。
これは、私も今までハムを飼っていて、イヤと言うほど実感しています・・・
動物を飼っていると本当にいろいろありますね。
でも、かわいい家族なので変化を見逃さないように頑張ります♪
~~~ちょび、はじめての病院メモ~~~
症状:左目の上まずたの湿疹(11月30日頃から)
病名:マイボーム腺の炎症
治療:スタフルミン点眼薬 一日3~4回点眼
冷蔵庫保存・点眼する前は掌で温める
数日様子を見て、湿疹が大きくなってきたら腫瘍の可能性もあるので
病院へ行く。
まぶたにかかるくらい大きくなるようだったら、麻酔をかけて潰すかどうか決める。ただし、ハムスターの場合、麻酔でショック死する場合もあるのでよく考える。
性別:雄
体重:50g(肥満気味!?)
歯の状態:良好
性格:臆病。この子の場合定期健診は控えた方が良い
治療代 2,410円
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遠かったけど・・・