みなさん、大変お騒がせしました。
ピータンは手術後2日くらいで元気になりました。
今は前と同じように
ぴょんぴょん、あちこち走り回っています。
キノ子や私にも
べたべた甘えて、後を追いかけてきてゴロゴロ言っています。

去勢手術直後は「やめておけば良かった」と思うほど
ぐったりして、ぶるぶるしていました。
よっぽど怖かったのか、私の事も拒絶して
ピータンじゃないみたいでした。
でも、
ちゃんと元気になるんですね!
4日経った今は
手術したことなんかすっかり忘れて、
いつもの元気なピータンです♪
今日もまた
お布団を上げようと思ったら
ピータンがやってきて
ゴロゴロ甘えてきたので、一緒に二度寝しました。
この瞬間が幸せです♪
ピータン、これからも元気いっぱいでいてね!

===ピータンの去勢手術===
ピータンは生後およそ8ヶ月で去勢手術を受けました。
里親会のボランティアさんの話では6ヶ月から大丈夫という事でしたが、
手術の時期は獣医さんによっても意見が違うので
手術を受ける病院で確認して下さい。
ピータンの手術をお願いした病院は
8ヶ月以上、4kg以上じゃないと
手術は受け付けないという事でした。
費用は大体1万5000円~3万円くらいだそうです。
ピータンはボランティアさんを通じているので
5,750円で手術しました。(ボランティア団体への寄付500円を含む)
手術前日は夜エサを与えたら、
その後、手術まで絶食します。
でも、私は水を朝の6時までは与えていました。
獣医さんによっては翌日朝までなら水を飲ませて良いという
意見もあるので、こちらも手術前に病院へ確認して下さい。
朝9時~10時までの間に病院へ連れて行き、
引き取りは4時以降でした。
手術後は麻酔がまだ効いているので、
ふらふらして、トイレも上手にできないので、
しばらくはキャリーケースにいれたまま様子をみるよう
言われました。
キャリーケースの中は麻酔のにおいなのか、
ちょっと異様なにおいがしました。
ピータンの場合、出たがったので家に帰ってから
すぐにキャリーケースから出しましたが、
足が震え、ぐったりしていて
隠れるようにこたつの中へ入りました。
午後6時以降、食事はOKという指示がありました。
まず水を飲んで吐かないか様子をみるように言われました。
でも、ピータンはこの日、ほとんど何も食べられなかったです。
1日目はとにかくグッタリ。
恐怖と不信感と具合の悪さで
ピータンじゃないみたいでした。
傷も気になってなめていました。
「あまりなめすぎるとばい菌が入ってよくないです。
困りましたね~」
と病院の助手の方が言っていましたが、
止めてもストレスなので、飼い猫を手術をさせた先輩の体験談も聞き
自然に任せましたが、別に問題は特になさそうでした。
2日目は甘えるようになり、少し元気になりました。
食事もとれます。
でも寝てばかりでした。
3日目になるとかなり元気になります。
いつものピータンでした。
2日間、ずっとべったりだったので、
この日私は出かけました。
用事があったので、数時間留守にしましたが、
ちゃんとお留守番ができ、う○ちも出ました。
でも、
少し不安だったのか、ちょっぴり吐いてしまいました。
吐いた後は元気にぴょんぴょん飛び回り、
スキー教室から帰ってきたキノ子が
「前のピータンと変わらないね」
というくらい回復しました。
この場合、あまり問題のある嘔吐ではなかったようです。
4日目には完全復活!
いたずらも全開です!!!
障子も元気よく破り、トイレの中まで追いかけてきます。
甘えん坊で、いたずらっ子の
いつものピータンでした!
手術する猫は何が何だかわからない恐怖と
全身麻酔をして手術をするので、やっぱり負担は大きいです。
でも、3、4日すると元気になるようなので、
手術前と後の事は獣医さんによく説明を聞けば
大丈夫かと思います。
避妊手術に関しての詳しい情報はリンクを貼っておきますので、
必要な方は確認して下さい。
☆
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かわいいペットが辛そうにしているとやっぱりオロオロしてしまいますね。
そんな時、経験がある方たちがいろいろ教えてくれたり
励ましてくれると、とても心強いものです。
私も救われました!
今回のピータンの去勢手術の経験も
少しでも誰かのお役に立てたら良いな~と思います。
手術する、しないに関わらず、
全ての猫ちゃんたちが幸せになりますように!