視聴率は無意味

退院後、体調が一進一退だったため
最近の休日はほとんど寝ていて動けないので
オンデマンド配信でドラマを観まくりました。



この冬のドラマで観たのは

BG
99.9パーセント
アンナチュラル
隣の家族は青く見える


前から思ってた事ですが


心から

視聴率って本当にあてにならない。



アンナチュラルはまぁ視聴率通りですが

隣の家族は青く見えるは
とても良くできたドラマだったと思います。


昨年のカルテットもどハマりしましたし、
少し前の重版出来も上質なドラマだったのに
視聴率は１桁でした。


多分、今のご時世
リアルタイムで観てるのって
高齢者世代ですよね。

だから、視聴者の年齢層が高そうな番組が高視聴率なんでしょうね。


私の中で
隣の家族は青く見えるとアンナチュラルはダントツでした。

隣の家族…の不妊をテーマにして、安易にハッピーエンドにしないところは、ちょっとガッカリでしたがリアルでした。


視聴率と言えば

今クールはなかったけれど
シリーズもので
ドクターＸが最近では視聴率ダントツですよね。

私、このドラマだけは
何度観ても良さが全くわかりません。

エンタメ作品だから
「私、失敗しないので」でいいのかもしれないけれど、手術って術後の経過が大事なんじゃないの？！とか、素人でも思ってしまうし、チームできちんと病院側が患者に相対してもらわないと嫌なので、あの勝負師的な医療の取り上げ方は大嫌いです。


ドラマなんて嘘っぱちですけどね…


99.9%みたいに冤罪ばっかり検察が起訴してるのも本当だったら大変だし(笑)
←99.9%は違う視点で面白かったけれど


そんな感じで
録画中心の人や
動画の配信サービスやアメバTVなど
地上波から遠ざかる人が多い今
ドラマに関して
視聴率って全く関係ないなぁーと思う今日この頃です。