病院での悲しい出来事

人間の病院でも
動物病院でも


「病院」だから悲しい出来事にも出会います。




先程

ピータンの便秘の記事を書きましたが


病院へ行った際

前に診察してもらっているにゃんこちゃん家族の悲しい声が待合室に響いてました。


「みーちゃん！！」


息が止まるかと思うほど
悲しい叫びとともに

診察室の向こうで嗚咽が漏れてました。

厳しい状況だったみたいです。



とても家族に愛されてるみーちゃんは、泣きはらした目のご家族に抱っこされて、病院を後にしました。



…シロとの事が思い出されました。



目の前で
点滴が外され（点滴で心臓を動かしてました）

私は涙を拭く事もせず、少しずつ冷たくなっていくシロを抱っこして帰りました。


こんな事なら
病院には連れて行かず、腕の中で旅出させてあげたら良かったと何度も悔やみました。


小さい家族は
必ず送ってあげなきゃいけません。

絶対にこちらが先に逝ってはいけないので

必ず旅立ちを見送らなきゃダメです。

だから
必ず悲しい別れが来ます。



シロとの別れも壊れそうなくらい悲しかったですが
…ピータンとの別れの時が来たら
ハムちゃんずもシロもいない今、
私は気が狂いそうです。


でも
それが小さな命を預かる家族の覚悟だと思います。


…ああ、そう思いつつ
悲しい場面に出会ったので辛いです。


一緒に安らかに旅立てたらいいのに…
抱っこしながら
「なんか眠くなったね」って。


永遠の命なんかない。


ピータンが長生きできるよう
私も健康に気をつけて
毎日を大切にすごしたいと思います。

ピータンの便秘

ピータンは病院が大嫌いです。

だけど
便秘がひどく（月曜日以来、ちょびっとしか出てない）
トイレの近くでお尻を擦り付けて苦しそうで
ご飯も食べなくなったので
今日の夜に病院へつれていきました。


そして
浣腸してもらい…

家に着いて10分も経たないうちに


無事ドカン！と出ました


良かった。
本当に良かった✨😌


今回の治療費

爪切り
浣腸
お薬5日分
（一日２回2ml）
今回は飲み薬だけ。粉薬は8/23にもらった薬を使用。

2808円