母は年金に付加年金と同時に加入してから一度も支払をお休みしていません。
それなのに、
一年度分、まるまる未納になっているのです!
どういう事!?
その前後はキチンと支払になっています。
今更『未納』という不名誉な記録が見つかって、母はしばらく呆然としていました。
父は怒り出しました。
そして母を叱りました。
「お前がチャラチャラしてるからだ!」
↑↑↑
意味不明な怒りの矛先
真面目一筋
自分がキチンとしていれば、間違いはない…
そんな風に過ごして来た母は何が原因でそうなったかわかっていません。
受給手続き時、記録は市役所の人が確認しただけなんですから。
母の受給開始は6年前。
当時の基礎年金額は今とは違いますが、今の金額で考えても、一年間支払っていない基礎年金額は
786,500円÷480月×12月≒19,662円
付加保険料
200円×12月=2,400円
19,662円+2,400円=22,062円
年額22,062円損してますやん!
それを6年もらってないんだから
132,372円、既に損をしています。
責任者出てこーい!
ヽ(`Д´#)ノ
母の時代は紙台帳の時代…
当時集金していたおばさんは、近所の農家の方で、おそらくうちだけじゃなく、ほかのお宅も集金していたはず。
ほかのお宅が納付していれば、市役所のミス、ほかのお宅ごと記録がなかったら…おばさんが懐へ???
でも、その方はどちらかというと裕福な方らしく、前後はキチンと納付記録があるので、その方とは考えにくく…
疑ってはいけないけれど…
いずれにせよ、紙台帳の時代で、昔の話…
一応年金事務所へ相談へ行こうと思います。
委任状を持って私が。
どうしてもダメなら、無駄でもなんでも第三者委員会に申立てをする予定です。
だって悔しいじゃないですか!
もしかしたら
ほかの人に納付した事に記録されていたり
何等かの原因があるわけで…
でも
母は絶対に未納はしていない!と断言しています!
みなさんも大丈夫と思っていても、一度きちんと自分の記録を見てくださいね!
既に受給しているお父さん、お母さんの記録も記録の確認をオススメします!