ママの偏差値

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消えた年金誰のせい?(1)

2013-06-29 15:37:08 | ひとりごと時々老後のお話

支払ったはずの年金がない!

支払ったはずの記録がない!


一体全体どういう事!?


母の年金はどこへ行った???







母のもとへ年金ネットのお知らせが来ました。

平成21年頃でしたっけ?
騒がれましたもんねー、年金問題。

そんなこんながあったからか、今は自分で自宅に居ながら年金記録が確認できるんですね~。
便利♪


厚生年金は退職時、一時金でもらっていた母は国民年金のみ。

そのため、65歳の時に自分で市役所へ行って手続きを取ったそうです。

国民年金のみの人は手続きを市役所でできるんですよ。
厚生年金がある人は年金事務所(旧社会保険事務所)になりますけど。

※共済年金や各種基金は窓口が違います。

母は単純な記録でしたが、間違っちゃいけないと、何度も調べてから手続きを取ったそうです。


母は専業主婦でしたが、30歳になる前から付加年金も一緒に任意加入をしていました。
昭和61年4月にサラリーマンの妻の制度(国民年金3号)ができるまで、一回も滞りなく、毎月毎月、付加保険料とともに、納付していました。


支払の方法は集金です。


私も集金のおばさんに何度か会ったことがあり、その時はじめて年金というのがどういうものか知りました。




勤め先を転々としていたわけでもなく、転居の回数も少ない国民年金だけの記録だから、間違えなんかないだろう…
手続きの時、市役所の人にも未納があるなんて聞いてないし…


まぁ特に何もないだろうと年金ネットを登録して見てみたら…



え!?

マジ!!!

なんで???


母35歳の
4月~翌年3月までが


一年、まるまる未納になってる!!!



(つづく)




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