支払ったはずの年金がない!
支払ったはずの記録がない!
一体全体どういう事!?
母の年金はどこへ行った???
母のもとへ年金ネットのお知らせが来ました。
平成21年頃でしたっけ?
騒がれましたもんねー、年金問題。
そんなこんながあったからか、今は自分で自宅に居ながら年金記録が確認できるんですね~。
便利♪
厚生年金は退職時、一時金でもらっていた母は国民年金のみ。
そのため、65歳の時に自分で市役所へ行って手続きを取ったそうです。
国民年金のみの人は手続きを市役所でできるんですよ。
厚生年金がある人は年金事務所(旧社会保険事務所)になりますけど。
※共済年金や各種基金は窓口が違います。
母は単純な記録でしたが、間違っちゃいけないと、何度も調べてから手続きを取ったそうです。
母は専業主婦でしたが、30歳になる前から付加年金も一緒に任意加入をしていました。
昭和61年4月にサラリーマンの妻の制度(国民年金3号)ができるまで、一回も滞りなく、毎月毎月、付加保険料とともに、納付していました。
支払の方法は集金です。
私も集金のおばさんに何度か会ったことがあり、その時はじめて年金というのがどういうものか知りました。
勤め先を転々としていたわけでもなく、転居の回数も少ない国民年金だけの記録だから、間違えなんかないだろう…
手続きの時、市役所の人にも未納があるなんて聞いてないし…
まぁ特に何もないだろうと年金ネットを登録して見てみたら…
え!?
マジ!!!
なんで???
母35歳の
4月~翌年3月までが
一年、まるまる未納になってる!!!
(つづく)