ママの偏差値

ほぼ猫ブログです♪

予防接種に行ってきました

2009-11-28 13:12:43 | ハムスター&猫
  ここに写っているピータンは
  全てが終わって
  平和に戻ったピータンの写真です☆
  ブログの文章(内容)と
  写真が違ってしまいますが
  その辺は広い心で
  受け止めてて下さい。

(例)文章・・・ドキドキピータン
   画像・・・のんびりピータン
  

昨年は
ワクチンを打った後に副作用で
高熱を出してしまったピータン

今年はどうしようか・・・
一年おき、二年おきくらいに
ワクチンを打てばいいかぁと
思いつつ、
いくら家猫とはいえ
災害があったり
何かの時に
ワクチンをしていないと
大変な事になりそうなので

やっぱり今年も
予防接種する事にしました。

副作用が出る事も考えて
今日の午前中に
病院へ行ってきました。

そうすれば、
夕方に何かあっても
対応できますしね!
ピータンのかかりつけの病院は
日曜日もやっているので
土曜の午前中が一番です☆
(私も仕事が休みなので♪)



ピータンは
病院へ行くまでが大変なんです。

なにせ小心者・・・
病院が怖くて怖くて仕方ないのです。

キャリーバッグを見ると
病院へ行く事がバレてしまうので
直前まで普通にしていたつもりですが

ピータンは何かを感じたらしく
今日は朝から
隠れたり、何となく私を避けていました。


時間になってしまったので
キャリーをリビングに持って来たら
もう大騒ぎ!

とたんに毛がぱ~っと抜けて
脱毛の嵐でした!


仕方がないので、抱っこして
キャリーの中に入れようとしても
全身の力を使って
逃げ出そうとします。

心臓はバクバク!
毛はどんどん抜けて
そこら中、毛だらけ。

結局、何十分かかったのかなぁ・・・

私とキノ子、
病院まで付き添ってくれる
私の母の三人で
やっとキャリーバッグの中に
押し込みました。




バッグの中に入った後は
顔を押しつけ
逃げようとします。

にゃーにゃーと
大きな声で鳴いて
ちょっと切なくなりました。


「大丈夫だからね~」
「怖くないよ~」

と声をかけても

バッグの外へも
心臓のドキドキが伝わってきました。


病院へ着くと
今度はバッグから出て来ません。
身体を堅くして
バッグの中で踏ん張ってます!


やっと診察台に乗せても
ぷるぷる震えて
頭を私に押し付けています。

ストレスで更に毛が抜け
緑色の診察台に
ふわふわと
たくさんの毛が舞いました。


「大丈夫、大丈夫♪
 怖くない、怖くない。
 ピータンは強いね~」

みんなに励まされながら
体重を量り
体温を計り

何とかワクチンができました♪


先生からは

「よく頑張ったね」
と誉められ
額をなでてもらって

ようやくピータンの恐怖は終了しました。

その後はグッタリ・・・


でも
帰ってきて猫缶をあげてのんびりしてると
すぐに元気になりました。


それにしても
ハムスターのちょびといい、
うちの子は
恐がりさんですね~

ピータンも
甘えん坊で
小心者・・・


できれば病院は
これからもずっと
一年に一回のワクチンだけで
済ませたいです。


ピータン、よく頑張ったね!
偉かったね!!!


☆今回のメモ☆

体重 5.25kg(昨年と変わらず)

ワクチン 猫三種混合ワクチン
     フェロバックス3
   (猫ウイルス性鼻気管炎)
   (猫カリシウイルス感染症)
   (猫汎白血球減少症)

料金 3,150円

注意点
  今日はマメに検温をして
  39度以上あり
  元気がなくなったら
  病院へ電話する。
  家の中を歩き回れてたら
  まだ大丈夫。





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