所属している短歌会の全国歌会が、岐阜県下呂で開かれました。
毎年一度、各支部交代で開かれる恒例の行事です。今年は岐阜が担当支部で、数か月前から皆で手分けして準備を進めてきました。
遠くは沖縄から、新城・豊橋・茨城・富田林・名古屋から今回は66名の申込みがありました。当日欠席が数名あったものの、会員が一同に会することができました。
一年振りの先生方・懐かしいお顔の方々と再会を喜びあいました。
私たち岐阜支部は、大会前日は希望者と、お花見に行き一泊、大会当日と、二泊を下呂で過ごしました。
お花見の様子は別にアップすることにします。
大会が終わり、宿泊した宿に荷物を預けて、下呂の街をへ出ることにしました。宿の玄関前は桜が満開でした。
これは? チャップリンの座像がありました。いわれなど書いていないのですが、来日した時に下呂へ来たとか…真偽のほどはわかりません。
下呂温泉は、草津・有馬とならんで、昔から日本三名泉と呼ばれているそうです。
ここの湯は、お湯につかると、即すべすべ感を体感できます。気持ちの良い泉質ですよ。
坂を上っていくと、 かえる神社 というのをみつけました。灯篭にはカエルのマークがありました。
下呂 → げろげろ → かえる というごろ合わせでしょうか・・・
全国歌会を終えて、ほっとしているものの、ああすればよかった・・・・ あそこはおかしかった・・・などなど沢山の反省点が見えてきました。
やーやは大会の窓口兼雑用係として動きましたが、大勢の方をお迎えしての行事は、神経を使ったつもりでも気の回らないところが多々ありました。
終わってしか気づかない自分が腹だたしく、落ち込みそうにもなりますが、次回につなげていくためには反省して進んでいくしかないようです。
来年は他地区の担当になるので、気楽に参加できそうです。