明日はジィジの父(舅)の七回忌法要をすることになっています。
舅は95歳で亡くなりましたが、気丈な人で明治生まれの気骨をみせてくれました。
体調を崩して8ヶ月余、いつも前向きで人と話すことの好きな義父でした。
肺に水がたまる症状が出てからも、義父のたつての願いで、酸素の機械をおいてもらい、自宅で療養しておりました。それでもトイレは自分でいくし、意識もしっかりしておりました。
往診にきてくれた医師のすすめで緊急入院することになりましたが、その医師に対しても、手をにぎり、きちんと礼を言っておりました。
入院して3日で亡くなってしまいました。
あれから、6年です。
法事に来れないKさんが、ご丁寧に父の好物だった 豊島屋の鳩サブレー を届けてくれました。
明日はジィジの兄弟やその子供・孫たちが集まってくれます。