庭の芍薬が三つ蕾をつけていたが、今朝その一つが開いてきた。
この芍薬、株は小さいものの毎年3~5本くらいの花をつけて楽しませてくれる。だが最初に植えたときは牡丹として求めたもの。
二年つづけて牡丹の花が開いて、その次の年からずっと芍薬が咲くようになってしまった。
牡丹は元々芍薬に挿し木をして、売られているそうで、うちの庭で二年咲いた牡丹は弱ってしまい、挿し木もとの芍薬のほうが勢力を伸ばしたと、花に詳しい人の説明を聞いたことがある。
両方の葉が出てきた時に、芍薬の方を切らなければならなかった・・・らしい!
両方、共存とはならないものなのね~
そんなの無理に決まってるだろ- (影の声)
元々芍薬とボタンって花もにてますよね?
へ~~、って妙に感心してしまいました。
ボタンと芍薬って木と草の違いだけかと思いましたよ。
うちの庭には、芍薬がすっかり根付いてしまいました。
牡丹を植えたくても、植える余地の無い我が家の庭です