用事で出かけたついでに、「行きたいところがある」とジィジがいいます。
ジィジにおつきあいして関市へ行ってきました。
関市 わかくさプラザ で開かれている 特別企画刀剣展 を見るのが目的です。
今回は、ぎふ清流国体開催記念として、「吉田兼久」刀匠が長良川の砂鉄を集め記念刀を製作された刀剣も展示してありました。
点数は20振り(刀はどういう呼び方をするのでしょうか)ほどと多くはないですが、とても美しいものです。
やーやにはそのよさはわかりませんが、刀に付随する小物・・・鍔や目貫などの刀装具というのでしょうか、
その文様に目を見張る思いでした。
ちいさな物に細かな素晴らしい装飾が施されています。
刀に興味をお持ちの方にお勧めの刀剣展です。
期間は10月28日まで、わかくさプラザ 学習情報館1階 特別陳列室で開催されています。
記憶では、長良川から採取した砂鉄で
打った刀が2点ほど展示されていました、
とても素晴らしいものでした。
ご覧になったようですね。
9月25日から開催されているようです。
詳しくは知りませんが、鉄を叩いて、磨いて、きれいな刀に
なるなんて、古来からの
技術はすばらしいですね。
コメントありがとうございました。
じっくりと観て見るものですね。ありがとうございました。
刀剣を好きな方は美しさに魅入られるようですね。
多分、惹きつける魅力がある奥深いものなのでしょう。
わからないなりに、美しさを感じました。
コメントありがとうございました。
特別にに拝見したことはありませんが刃先はやはり怖くはないですか?
でも何かの本で鍔や目貫の形が色々あって、加門と同じように一つ一つ違っていたりするとありました。
きっとお侍さんはそんな所におしゃれをしたのかも知れませんね。
刀剣の先っちょ、恐いですよね。
研ぎ澄まされて、切れ味はいいはずですもの・・・
寒い時期には刀剣展には行きたくありません。ぶるっと
寒気がすることもありますよ。
いつも誘われて、おつきあいするだけなのです。
でも、刀装具の模様の繊細さには驚きます。
武士の究極のおしゃれかもしれませんね~
コメントありがとうございました。