毎週息子の家へ通っています。嫁Kの会議がある日は帰りが遅くなるので、その日は夫婦で行って、4人のおチビさんと過ごします。
その4人も一番下のTが4歳5ヶ月となり、一時のことを考えると、ずいぶん楽になってきました。
最近Tのよくしゃべること!
「あのね、よく混ぜてからつぐんだよ、わかった!?」
新しい炊飯ジャーを前にして、やーやに説明してくれます。
説明でなくても、話し言葉の後ろに「わかった!?」を入れるのがくせになっているような・・・
ママ・パパ・園の先生方に、言われた言葉をオウムのように真似をしているようです。
こうやって覚えていくのだな~と思いつつも、言われるこちらが子供になったような気分になりますよ。
庭の 御殿場桜が開いていました。毎年ソメイヨシノが終わった頃に咲き始めるのです。
4歳のTが生まれた時は、やーや夫婦は子育ての助っ人として同居していました。
ジィジにとって、はじめて目にする乳児からの子育てです。
おおかたの男性もそうだと思われますが、自分の子供たちが小さい頃は勤めているので、朝出て行き、夜帰って来る頃には子供は寝ています。
べたべたによだれをたらす子供を抱いたこともなければ、初めてアンヨができた瞬間を目にする機会もなく過ぎていたジィジでした。
Tと係わるなかで、子供って こんなに大変で、そして日々変わっていく生き物なのかと、自分なりに感じたようです。
やーやも子育てを経験していても、また孫となると違います。振り返ると、大変さのなかで貴重な体験をさせてもらったと思っています。
ジィジにとっても新鮮な体験だったのでしょう。
花壇の端の きらんそう も花をつけています。小さな花ですが、ほおっておいても咲いてくれる優等生です。
一晩泊まって4人を送り出し、 自宅へ戻りました。
行く度に何かしら新しい発見のある4人のちびたちです。
ご主人がおさなごの孫を見て
「子供って可愛いな」と
それを聞いた妹は
「貴方は子供の一番可愛い時に家に居なかった」
何処も同じですね。
大変な事も有るけど、楽しい子育てを独り占め
って、自分を納得させて
我が家では此方の孫は大きくなってババは必要なしです
次男宅は遠い 年に4回位会えれば良い方です
此方は未だ1歳 ババが何なのか分かっていない
主人は未だに手を出しません
本当に、どこも同じようですね。
一家の大黒柱だった男性は気の毒の気もします。
子供の一番可愛い時を見る時間がなかったとういことですね。
そういう見方もありますね。
子供を育てるのは母親が主でしたから、3、4歳くらいまでは、
楽しみ独り占めでしたよ。
リタイアして、孫育ての機会を得て、わかったようです。
男の人、やはり性格もあるのでしょうか。
ご次男さんの所、遠くて残念ですね。
うちも、孫と触れ合えるのも、ここ数年のことかもしれません。
大きくなるのも早いですから・・・
私も見習わなければ・・・と思っています。
自分の子供たちの育て方の反省を孫たちに・・・と思う点は多々ありますが、中々そうはいきません。
ただ、挨拶だけは、しっかり出来るように、やかましく注意しています。
>自分の子供たちの育て方の反省<ありますね~
もう追いつきませんが・・・(笑)
S.Tさんのように、ワンポイントを押さえて、お孫さんと向かい合う、と
いうのがいいですね。
これからの孫たちの成長を見守っていくことしかできません。