選挙とメディア

今差任選挙の真っ最中。
気になるとこが２つ。

ひとつは、情勢記事と当確予報。「ダイモニオンの声」と言うこともある。メディアが「繰り返し」報道することが選挙民へ暗示を与える。（＊ネットで調べるも。ダイモーンとも。デーモンとも言う人もいるが）とくに流行に流されやすい場合、決定的となる。
これは、各社の予想･予報が、確定でもないし、ましてや皆同じでないから、ことさらだ。心理学的に意図的なら問題も重大事だ。

２つ目は、「選挙の番組編成も商売」になっている。資本主義社会では利益を目指すことは当たり前だろうが、しかし、「良心」を語る商業主義的行為は疑問が残る。

多分、選挙当日の夜８時以降の地デジはＥテレを除き選挙一色になるだろう。

税金の無駄遣い「安倍外交」・・・成果なし

北朝鮮ばかりか韓国との悪化する状況。

アメリカには「おべっちゃら」ばかり、しかしトランプ大統領の防衛に関する発言は「日本の同盟」「友好」ではなく、やはり「経済第一」としか感じられないことばかり。「拉致問題」の解決を北朝鮮に行っているらしいが「結果は不変」、「ポーズ」だけ。
韓国とのＷＴＯ敗訴、ＩＷＣからの脱退での日本へ向ける非難の目。中国だって、米中経済戦争が終われば、「尖閣諸島」を持ち出すはず。

どの国も「自国ファースト」は間違いないが、その「自国の利益に無関係」な時でさえ、日本へ真の友好を示す国は少ないだろう。
テレビでしきりに「日本の優秀さ、よさ」を恐々する番組が多く見れるが、出演外国人は出演料が支払われている。日本に来た外国人は「印象の悪い国には来ていない」のだから、ホメルのは当然。

歴代最多の外国訪問を、奥様同伴で、してのこの現状。就任前より悪くなっているのではないか。
外国訪問は今後止めるべき。Ｇ７も行くな！