首相の突然の「学校の休校」要請には戸惑い、困惑、今更迷惑な唐突な言い出しである。
もっとまえからコロナの危険性対応を真剣に、陣頭に立って実施していれば、この無様でであるばかりか、保護者もそうだが、児童・生徒への重大な影響は計り知れない。
年中「春が来た」ような暮らしの国会議員生活と庶民は格段の違いがある。
それを十分考慮もせず、「3月2日から休校」昨夕からその2日まで、現場学校ではこどもに接するのは「今日1日のみ」。喩え教育委員会が優れた案を出しても、各教師へは本日朝、具体的な指導はどうするのか?
安倍首相の政治は、森友学園、加計学園、「桜」、高検次長の定年延長、いずれもすべてが「理由は後付」の誤魔化し。今回の処置も同様。本来ならば文科省が管轄。
首相がやる行政では日本の崩壊は確実。目覚めよ、「アベ応援団員」「墓に不沢人がいない支持者」。
さいごに、今回の処置で多くの「識者」が「医師や、看護師は・・・」というが、「警察官や消防士、バスの運転者、行為通整理警備員、スーパーの店員・・・」皆代替の、交代要員のいない人もいるのをいることをも含めて言って欲しい。
安倍さんは、「それ以外の人」は置き去りにする首相だからだ。