李栄薫ら著作の第2段。韓国内の反日が目的?の学者・言論者等の「虚偽」について今回もそれを分析し、著述している。
日本の反韓・嫌韓族にはまたとない反撃ネタ本だ。しかし、李氏らの目的は歴史学会内の論争ではなかろうか。彼は親日では決してないはず。
でも、ここまでよくも事実を反日族であっても歪曲などできるものだと呆れる。
ここで本書に「李承晩初代大統領」の引用を、引用する。
『今日大韓と清国をここまで滅茶苦茶にしている一番の大きな原因は・・・嘘をつく・・・大韓と清国を嘘の天地だ・・・』
いま我が日本の政界はその「ウソ」が罷り通っている。そして、その事実を心底「ウソ」と思いながら「本人は説明を」とか見逃している。
韓半島(本旨ではそう呼称)と清国の滅亡が「ウソ」で滅びた。
我が国は、反韓族に滅ぼされる前に、政治家のウソで衰退するのではと不安でしょうがない。
しかし、安倍氏の支持する人なのか、安倍氏を糺弾する人への反感か、一向に「ウソ」の解明が進まない。