4月5日 医療生協安芸支部では恒例の春のバスツアーで岡山県玉野市の
7千本の桜が咲く「みやま公園」と「桜の倉敷美観地区」を散策に行ってきました
今年は開花が千路に乱れて 細長い日本列島 寒いところが早やかったり
温いところが ぐっと遅れたりして 開花を予想してお花見を計画していた
医療生協安芸支部の世話人さん 「不徳のいたすところで・・・」
いえいえそんな事はございません 自然の営みには 文句の云い様がありません・・・
道中の桜を見ながら「蕾がまだ堅いねぇ ほら ちらほら咲いちゅうぞね」
みやま公園の入り口に近ずくと 5~6本の桜が満開を迎えようとしていました
半分期待してなかったバスの中は「上等~ 上等~」 みんなが一斉に手をたたいて感激!
みやま公園は玉野市の 中央部にあり 標高50m~180mの起伏のところに
東京ドームの約40倍の広さに イギリス庭園 ミニバタゴルフ場 ドッグラン
サイクリングロード わんぱく広場 数個の池 遊歩道 四季折々の植栽がされ
自然豊かな 多彩な施設だそうです
案内図が横長のため ブログの枠に入れ切れず半分に切断
下の図を上図の右横にくっつけると正しい図になります
国道30号線?沿いの桜 公園の中を走っている?
公園のあちこちに桜 桜
尖がった屋根は みやま公園道の駅です
イギリス庭園前にある わんぱく広場
大勢の家族連れでにぎわっていました
イギリス庭園の入り口
イギリス庭園図は ガーデンルーム別に区切られています
ライオンの足で支えられている飾り鉢と
イギリスの風景の基礎となる運河を現しているそうです(左)
動物の神や聖女などのモニュウメトが向かい合わせに並んでいました
ウオータガーデン
噴水の中央の3匹のイルカが この庭園のシンボルマークだそうです(左)
3色5種類の優しい色合いのフジが4月下旬~5月に見ごろを迎えます(左)
ガゼボ(休息所 右)
イギリス庭園の 一番奥にある 太白桜(たいはくざくら)のルーム
花弁が7cmもある桜はイギリスの桜研究家が栽培して
日本に輸入したものだそうで 蕾も見事に大きい 開花は何時の事やら・・・
イギリス庭園の右手の高台から眼下を見ると 庭園の向こうに公園が広がり やや右に みやま公園道の駅です
つぎは倉敷美観地区の散策
落ち着きの雰囲気のある 観光スポットがぎゅっと詰まった美観地区 だが・・・
「なるだけ細い路路へは入らんように 桜の街並みを 散策するように」と世話人さん
方向音痴の大家は めったなところへは行かれん
倉敷川の畔を行ったり 来たりして こんな写真を撮りました
若い人は ほとんどスマホで撮っている
右下 アヒルちゃんの餌を ハトさんがご馳走になっている
風情のある川船流しでお花見
5日は大安 3組のカップルさんに出会いました お幸せに・・・
ふと見たら支部のお二人さん 30分5,000也を奮発してリッチ気分
「・・・さ~ん 撮って~~」
仲良し四人さんスマホでパチリ いつまでも仲良くね・・・
おしまい