水俣病 と 歯科 医療

水俣病の原因は　周知のとおり「水銀」(有機水銀）」である

最近　「MINAMATA」という映画が作られた

「水俣病」は終わっていない

「水俣病の本」を読んでえらく　久々に怒りが込み上げてきた👇

かつて　アマルガムという　材料が　歯に詰められていた

これは　成分に　水銀が入っており　体に影響するするということで

今は使われてないが　　とても使いやすい材料で

昔は　たくさん使われた　

アマルガムは　無機水銀なので　体に影響はないとされたこともあるが

（害のあるのは有機水銀）

体に入ると　有機水銀に変わる

可能性があるということで

今は使われていない

私が若いころは　「アマルガム月間」というものがあり

中学生を　歯科医院にあつめ　並ばせて　片っ端からアマルガムを詰めた

昔だからしょうがないと　いえば　それまでだが

今考えると　罪悪感を　感じる

ユージン・スミス　～水俣に捧げた写真家の１１００日～ 山口由美 小学館

 

オリジナル・サウンドトラック『MINAMATAーミナマター』 坂本龍一 commmons

保存修復学 第7版 千田 彰 医歯薬出版

 

 

水俣病 (岩波新書) 原田 正純 岩波書店

 

映画「HERO」を観た

この映画は　大好き・・・・

何回も観たが　またみてしまった

https://masquerade-night.jp

www.cinematoday.jp/news/N0126000

HERO（2015） 木村拓哉

 

HERO 木村拓哉

 本作は、型破りな検事・久利生公平（木村）の活躍を描いた大ヒットドラマ「HERO」の劇場版第1作。久利生はある傷害致死事件の裁判を任されるが、容疑者が初公判で犯行を全面否認、無罪を主張したために思わぬ事態を迎えてしまう。被告側の弁護士・蒲生（松本幸四郎、現・松本白鸚）は“刑事事件無罪獲得数日本一”の超ヤリ手で、裏では大物政治家の花岡練三郎（森田一義・タモリ）が糸を引いていることが判明し……。あくまでも自分が担当する事件の真実を明らかにしようとする久利生は事務官の雨宮（松たか子）と奔走し、ようやく得た情報をもとに韓国・釜山へ向うことになる。 

総裁選 候補が ４人出そろった

この中では　河野太郎氏が　よいと思う

女性がいいという意見があるが　実力があれば　

男性でも　女性でもいいと思う

でもこんな時期（コロナ禍）に総裁選をやっている場合ではない

とも思う

https://search.yahoo.co.jp/image/search?p=総裁選%20候補&fr=top_ga1_sa&ei=UTF-8&ts=11035&aq=2&oq=総裁選&at=s&ai=f23b3de8-c47c-4a4c-8893-533e2b987027

「奇跡的な芸術品」と称された被爆ピアノを守る

「奇跡的な芸術品」と称された被爆ピアノを守る

9/20(月) 22:00配信

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広島女学院専門学校生時代の河本明子さん（ＨＯＰＥプロジェクト提供）

女子学生が愛用していた１台の被爆ピアノが広島市平和記念公園内のレストハウスで静かに平和を伝え続けている。広島で被爆死した河本明子さんの遺品で「明子さんのピアノ」と呼ばれる。その音色は、自ら演奏した世界的なピアニストらの心も震わせてきた。その音をこれからも響かせていくため、所有する一般社団法人「ＨＯＰＥプロジェクト」（広島市佐伯区）がピアノの保護するケースを製作するための寄付を募っている。「一日でも長く平和の祈りを奏で続けるために」と呼びかけている。 ■明子さんとともに 被爆ピアノの持ち主は、広島女学院専門学校（現・広島女学院大）の学生で、当時１９歳だった河本明子さん。１９２６年（大正１５年）５月、広島県出身の父、源吉さんの仕事の関係で米ロサンゼルスで生まれた。生後７カ月の明子さんとピアノが一緒に写る写真が残されている。 米国でピアノを習い始めた明子さんは昭和８年、一家で広島に移り住み、ピアノも一緒に海を渡った。 しかし、昭和２０年８月６日、明子さんは広島市中心部、現在の中区八丁堀付近で被爆。爆心地から約３キロのところにあった三滝町（現在の広島市西区）の自宅まで帰り着いたが、翌日に息を引き取った。 その自宅にあったピアノは爆風によってガラス片が側面に突き刺さった。その後、演奏されることはなくなり、しばらくして空き家になってからも、ピアノはその場所で眠り続けた。 ■残されていた日記 眠っていたピアノが再び動き始めたのは平成１６年。 明子さんの両親と近所づきあいをし、明子さんの母親を「おばあちゃん」と慕っていたＨＯＰＥプロジェクト代表、二口とみゑさんは当時「広島市内を音楽でいっぱいにしよう」という活動の手伝いをしていた。 河本さん宅にピアノがあったことを思い出し、明子さんの弟、山本正隆さんに尋ねたところ、調律師のもとに預けられていることを知った。修復されたピアノは平成１７年、二口さんが企画した演奏会で６０年ぶりに美しい音色を響かせた。 明子さんの両親はピアノとともに明子さんが６歳から亡くなる前年まで書き続けた２１冊におよぶ日記も大切に残していた。書き始めた頃の日記には「ケフモピヤノヲナラヒマシタ（今日もピアノを習いました）」と記されるなど、ピアノへの思いが細かい描写とともにつづられていた。 源吉さんの日記と併せ、浮かび上がってくるピアノと明子さんの物語。二口さんは「私のイメージでは明子さんはすごくまじめで勉強家。ピアノも基本的なものをきちんと練習していたのではないでしょうか」と想像する。 ■琴線に触れたピアニスト 「明子さんのピアノ」の音色は、世界的なピアニストたちの琴線にも触れた。 アルゼンチン出身で世界的なピアニストとして知られるマルタ・アルゲリッチさんと、米国出身の名ピアニストで昨年亡くなったピーター・ゼルキンさんだ。 アルゲリッチさんは平成２７年、広島交響楽団とのコンサートで広島を訪問。関連のワークショップでステージ上に置かれた「明子さんのピアノ」に触れた。「ピアノと対話を始めた」と二口さん。 それはゼルキンさんのときも同じだった。平成２９年、米国出身の名ピアニストで昨年亡くなったゼルキンさんが演奏会のために広島市を訪れ、コンサート前日に「明子さんのピアノ」に触れた。二口さんによると、５分程度の予定が、４５分間も弾き続けたという。 「声を持っている」と話したというゼルキンさん。そのときに録音された音源は、後にＣＤに収められ、ゼルキンさんは「実在した人々の悲痛なエピソードと結びついているのと同時に、人々の善良さを表している物であるように思える。この楽器を弾いて、強く心を動かされました」とのコメントを残した。 ゼルキンさんは「奇跡的な芸術品だ」と話していたという。米ボールドウィン社製は現在でもアンティークピアノとしては多く残っているが「明子さんのピアノ」ほど奏でることができるピアノは貴重だからだ。 ■平和の音を守るために ピアノが米国で製造されてから９５年が経過。令和２年７月からは広島市平和記念公園のレストハウス２階に常設展示されている。 ただ、保存のためにできる限りの対策をとっているものの、温度や湿度の変化に弱くなっているという。 ＨＯＰＥプロジェクトへの寄付金の振込先は、広島銀行広島駅前支店「明子さんのピアノ寄付金」、普通口座３１２５５２８。ピアノに適切な環境を保っていくための保護ケースを製作。常時ピアノを見ることができるように透明のガラスケースに入れ、内部の温度と湿度を管理し、空調の影響を最小限にするという。費用は１００万円の見通し

https://search.yahoo.co.jp/image/search?p=被曝%20ピアノ&sp=1&n=20&vm=i&ei=UTF-8

ミサコの被爆ピアノ 松谷 みよ子 講談社

 

Ａｋｉｋｏ’ｓ　Ｐｉａｎｏ　～被爆したピアノが奏でる和音（おと）～ 芳根京子

 

映画チラシ「おかあさんの被爆ピアノ」佐野史郎 武藤十夢 森口瑤子 宮川一朗太 ノーブランド

 

「追悼」新谷かよの の マンガ 作品

• 午後5時1分前…！（1973年、りぼん10月増刊号、集英社）

午後５時１分前…！ 佐伯 かよの ビーグリー

 

• 割れたカップ（1974年、りぼん4月号）
• 黒い聖夜（1977年、りぼん12月号）
• 星にとどく島（1977年、りぼん）
• アリスの13時間（1977年、りぼん）

アリスの１３時間 佐伯 かよの ビーグリー

 

• マーメイド・レポート（1977年、りぼん）

マーメイド・レポート (1980年) (リボンマスコットコミックス―佐伯かよの傑作集) 佐伯 かよの 集英社

 

• マジカル・らぶ・ストーリー（1978年、りぼん）

マジカル・らぶ・ストーリー 佐伯かよの eBookJapan Plus

 

• ハロー!マリアン（1978年 - 1979年、りぼん）

ハロー！マリアン　（2） 佐伯かよの eBookJapan Plus

 

• 黄泉からの声（1980年、ポップティーン、角川書店）

黄泉からの声 佐伯 かよの ビーグリー

 

• スマッシュ!メグ（1980年 - 1982年、少女コミック、小学館）

スマッシュ！メグ　（3） 佐伯かよの eBookJapan Plus

 

• 彩子 -サイコ-（1982年、プチコミック、小学館）
• 口紅コンバット（1983年 - 1984年、プチセブン、小学館）

口紅コンバット　（1） 佐伯かよの eBookJapan Plus

 

• 紅いラプンツェル（1984年、ギャルコミ、主婦の友社）

紅いラプンツェル 佐伯 かよの ビーグリー

 

• 燁姫（あきひ）（1984年 - 1991年、プチコミック）

燁姫 18 (フラワーコミックス) 佐伯 かよの 小学館

 

• 星恋華（1985年 - 2004年、パレット〔主婦と生活社〕、ミッシィ〔宙出版〕）全12巻。文庫版全6巻。

星恋華12 佐伯 かよの グループ・ゼロ

 

• 熱帯椿-カトレア-（1985年、Eleganceイブ、秋田書店）

熱帯椿 佐伯 かよの ビーグリー

 

• 緋の稜線（1986年 - 1999年、Eleganceイブ）

緋の稜線　（11） 佐伯かよの eBookJapan Plus

 

• 漆黒の螺旋（1986年、mimi DX、講談社）

漆黒の螺旋 佐伯 かよの ビーグリー

 

• POISON-プァゾン-（1991年 - 、プチコミック）

プァゾン-Poison-　（1） 佐伯かよの eBookJapan Plus

 

• 永遠の夜に向かって…（1999年 - 2002年　講談社）

永遠の夜に向かって… 2巻 佐伯 かよの ビーグリー

 

• 藏（2001年 - 2002年6月号 、原作：宮尾登美子、Eleganceイブ）
• Quo Vadis（クオ・ヴァディス）（2007年 - 2017年、原作：新谷かおる、webコミックGENZO～コミックバーズ、幻冬舎）

QUO VADIS～クオ・ヴァディス～ (8) (バーズコミックス) 佐伯かよの 幻冬舎コミックス