歯科医物語

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坂本龍一小山田圭吾の謝罪文に「なかなかこれほど真摯な文章は書けるものじゃない」

2021-09-21 10:48:33 | ☆メディア(本・映画・Web・音楽など)
坂本龍一「少し泣けた」小山田圭吾の謝罪文に「なかなかこれほど真摯な文章は書けるものじゃない」
9/21(火) 10:43配信
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坂本龍一
 世界的音楽家の坂本龍一(69)が21日、自身のインスタグラムを更新。過去のいじめ行為を巡り、東京五輪・パラリンピック開会式の楽曲担当を大会開幕直前に辞任したミュージシャン・小山田圭吾(52)のSNSでの“謝罪”について私見をつづった。  坂本は小山田のツイッターでの謝罪文のアドレスを掲載したうえで「小山田くんの文章、やっと読めました」と、5000字を超える長文の謝罪文を読んだと説明。  そのうえで「読みながら少し泣けてしまった。なかなかこれほど真摯な文章は書けるものじゃない。よほど自分の心の中を曇りなく隅々まで見ないと」と記し、「今後どんな音楽が生まれてくるのか、気長に待ってます」と激励した。  小山田は17日、ソロ活動名義「コーネリアス(CORNELIUS)」のSNSを通じ、5000文字を超える長文で事実関係などを詳細につづり、改めて謝罪。小山田は94年1月発行の「ロッキング・オン・ジャパン」(ロッキング・オン)と95年8月発行の「クイック・ジャパン」(太田出版)で、同級生を箱に閉じ込めたり、障がいのある生徒をからかったりしたことを語ったことが大きな問題となっていた。


 





 


 
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週刊「 さんまとマツコ 」(TBS) misia さんの場合

2021-09-21 09:06:19 | ☆メディア(本・映画・Web・音楽など)


TBS系『週刊さんまとマツコ』で、マツコがMISIAと初対面!「実在してたんだ…」
9/18(土) 17:01配信
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掲載:THE FIRST TIMES
■コロナ禍以前は、MISIAとカラオケやホームパーティーをしていた仲だというさんまに、マツコが「そんな扱いする相手じゃないから!」 TBSで毎週日曜18時30分から放送中の『週刊さんまとマツコ』。国民的お笑い芸人の明石家さんまと、日本を代表する“さんまファン”かつ“最強のお喋り相手”マツコ・デラックス。そんなふたりが「今、話題の人・トピックス」を肴に思う存分しゃべり倒す! 【画像】MISIAと初対面し、興奮が抑えられないマツコ 明日9月19日の放送では、東京オリンピックの開会式で国歌斉唱を担当し、昨年の『第71回NHK紅白歌合戦』では大トリを務めた、誰もが知る国民的歌手・MISIAがゲスト出演。 バラエティ番組にはめったに出演しない彼女の登場に、初対面のマツコは思わず「実在してたんだ…」とひと言。そんなマツコとは対照的に、MISIAに馴れ馴れしく話しかけるさんま。実はさんまとMISIAはコロナ禍以前はカラオケやホームパーティーをしていた仲だという。それを聞いたマツコが「そんな扱いする相手じゃないから!」と、さんまにガチ説教する場面も。さんまが語る、謎に包まれたMISIAの意外なプライベートとは!? 今回の特集では、マツコがMISIAのトレードマークであるターバン巻きに挑戦。MISIAが直々に巻き方のコツやポイントをレクチャーする。MISIAのファッションはアフリカからインスピレーションを得ているという。実はアフリカのファッションは世界的にも注目されていると語り、アフリカの魅力を伝えるMISIA。しかし、話はそこから思わぬ方向に展開、スタジオは爆笑の渦に包まれる。 もうひとつの特集は、「人生が楽しくなる空想・妄想のススメ」。精神的にとても良いと言われている空想・妄想について3人が語る。MISIAが日頃している空想とは!? さんまとマツコが、国民的歌手・MISIAの飾らない素顔に迫る、明日18時30分放送の『週刊さんまとマツコ』をお見逃しなく!



 

 
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中国が旧日本軍「731部隊」建物の平面図を初めて公開=中国報道

2021-09-21 08:41:59 | ☆メディア(本・映画・Web・音楽など)
中国が旧日本軍「731部隊」建物の平面図を初めて公開=中国報道
9/21(火) 0:17配信
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中国が旧日本軍「731部隊」建物の平面図を初めて公開=中国報道(画像提供:wowkorea)
中国・黒竜江省ハルビン市にある「侵華日軍七三一部隊認罪証陳列館」は18日、旧日本軍731部隊のあった建物の平面図とされる図面を公表した。 【写真】もっと大きな写真を見る  この平面図は、731部隊の初代隊長・石井四郎がアメリカ軍に提供した図面をもとに作成されたもので、公表されたのは今回が初めて。図の右下部には「フォート・デトリック」という文字も確認できる。




 
 


 
 
 
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山下達郎大好き 3361 今日は満月 👉「永遠の FULL MOON」

2021-09-21 08:08:48 | ☆山下達郎 大好き
朝ゴミを出しに行ったら 満月 🌕 だった

毎日ゴミを出すようにしているが

今日は 満月 が見たくて 3時AM ぐらいに出しにいった



 


「永遠の FULL MOON」歌詞
歌:山下達郎
作詞:吉田美奈子
作曲:山下達郎
夜の窓に白く浮かび出る月は
部屋の中にまでそっと忍び足
少しふるえる長い髪を光らせて
かたわらに眠る愛はもう夢の中
ねえ聞いてよ 愛はMOON GLOW
ねえ聞いてよ 心 FULL MOON
寝顔がとても とっても美し過ぎて
月も姿を 芸間に隠す
風にたなびく雲はやがて
夜の向こうで永遠へと変わる
ねえ聞いてよ 愛はMOON GLOW
ねえ聞いてよ 心 FULL MOON

MOON BEAM 愛に差し込んで
MOON BEAM 夜の向こうまで
MOON BEAM 共に行き着くと

永遠が見える!

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「なぜ民主主義からナチズムが生まれたのか」

2021-09-21 07:56:40 | ☆アフォリズム
◆「なぜ民主主義からナチズムが生まれたのか」 本書は、主としてこの10年のうちに発表してきた、ワイマル共和国における政治的暴力に関する研究をまとめたものである。序章で触れたように、本書の問題意識の根底にあったのは「なぜ民主主義からナチズムが生まれたのか」という問いかけであった。多くの研究に共有されてきた、この問いかけからは、しばしばワイマル共和国と「後から来たもの」の間の対照性や断絶性、あるいは共和国の悲劇性に目が向けられてきた。そうした論点が重要であることは言を俟たないだろう。しかし、誤解を恐れずに言うならば、その後の展開を前提にワイマル共和国の歴史を見つめるのではなく、将来が見えない段階としてこの共和国が置かれていた状況を分析し、そこから共和国が崩壊した原因、ないしはナチズムが抬頭した原因の解明に取り組むこともまた必要とされるのではないだろうか。本書につながる研究を行う際に、常に念頭に置いていたのはこの点であった。さらにもう一つ、先の問いかけを行う場合に避けて通れないのは、ナチスが多くの「普通の人びと」から支持されていたという事実と向き合うことである。それにしても、なぜナチズムがあれほどの人びとを惹きつけたのだろうか。この素朴な疑問に答えることは容易ではないが、選挙で投票するにせよ、党員になるにせよ、すべてがナチスの反ユダヤ主義や狂信的ナショナリズムに浮かれた人びとの行動であったというわけではなく、すべてをナチスによって操作された結果だとみなすこともできない。そうであるならば、こうした人びとを断罪するだけの善悪論に立つことなく、人びとがナチスを自ら主体的に選び取った理由を考えていくことも必要であろう。 ◇90年前、ベルリンの街頭・酒場 こうした問題意識を抱きながら、本書ではワイマル期ベルリンの街頭や酒場で、人びとが対立や連帯といった形で交錯し、諸党派が対抗あるいは競合していた状況を明らかにしようとした。警察や裁判の記録の一つひとつからは、あの時、ベルリンの片隅で、自分たちが住む街区や通りをめぐって、あるいは敵の集会場にまで乗り込んで互いに争っていた、ナチ党や突撃隊、共産党、国旗団、鉄兜団の無名のメンバーたち、さらには現場の警官や酒場の店主たちの姿が浮かび上がってきた。そこに感じられたのは、暴力を厭わない野蛮さや自己顕示、ある種のヴァイタリティ、そして90年前のベルリンの街頭のリアリティであった。それらを可能な限り伝えるため、本書では史料から明らかになる数多くの事件をできるだけ織り込み、当時のベルリンの状況を具体的に提示しようと努めた。 ワイマル共和国はドイツ史上初めて自由を基調とする社会を実現したが、それは生まれたてのドイツの民主主義にとって「諸刃の剣」となり、自由主義や民主主義といったワイマル憲法の理念を拒否する勢力が「自由」に暴力を行使する余地も残すことになった。もちろん、ナチズムに共鳴した人びとの大多数はこの暴力に与しておらず、投票用紙や党員名簿を通じて自らの意思を示そうとしていたが、そうした人びとが支持したのは、他ならぬ自らの暴力性を隠そうとしない政党であった。しかも、少なからぬ人びとが、ナチズムに内在するそうした暴力性とシンクロしながら、暴力的な街頭闘争に身を投じており、この点は多かれ少なかれ、共産党やその他の政治的諸団体にも共通していた。酒場に集い、武装し、街頭に繰り出し、プロパガンダの一翼を担い、そして政敵に対して暴力を振るう。ワイマル共和国では、それが日常の中で際限なく繰り返されていたのであり、本書が描き出そうとしたのは、民主的な憲法からはイメージできない、もう一つの共和国の姿であった。政治的な対立を暴力で解消しようとする風潮は、やがてナチス体制下で社会を覆っていくことになるが、それはすでに「政治的暴力の共和国」たるワイマル共和国に胚胎していたのである。 ◇ワイマル共和国史の重要性 ナチス政権成立からすでに90年近くの年月が経ち、戦後も76年目を迎えた現在、現代史研究の中心は第二次世界大戦後の時期に移りつつあるが、ナチズム(ファシズム)の問題が依然としてアクチュアリティをもつ中で、ワイマル共和国史研究はまだまだ重要性を失ってはいないし、これからも失うことはないであろう。ただ、あらためて見直してみると、これまでのわが国のドイツ現代史研究において、ワイマル共和国期を単独で扱った研究書は、意外にもそれほど多くはない。そうした中で、拙いながら、本書がワイマル共和国史への関心の高まりと研究の進展に少しでも寄与できることを願うばかりである。

 

 


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