歯科医物語

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山下達郎大好き 3364さよなら 夏の日 ミュージック ビデオ

2021-09-24 12:11:02 | ☆山下達郎 大好き

 

  








 
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山下達郎大好き 3363山下達郎 ファン クラブ 達郎マニアが来た 2021 秋号

2021-09-24 12:03:40 | ☆山下達郎 大好き
山下達郎 ファン クラブ 達郎マニアが来た


 

 
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『鬼滅の刃』の特別総集版『第五夜 柱合会議・蝶屋敷編』視聴率15.0%

2021-09-24 11:37:38 | ☆メディア(本・映画・Web・音楽など)
『鬼滅の刃』の特別総集版『第五夜 柱合会議・蝶屋敷編』視聴率15.0%
9/24(金) 10:52配信
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『鬼滅の刃』第五夜「柱合会議・蝶屋敷編」(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
 フジテレビ系で23日に放送された人気アニメ『鬼滅の刃』の特別総集版『第五夜 柱合会議・蝶屋敷編』(後7:00)の世帯平均視聴率が15.0%だったことが24日、わかった。個人視聴率は10.9%だった。


 

(関東地区、ビデオリサーチ調べ) 【動画】煉獄、不死川など柱が集結!炭治郎が叫ぶ…公開された『鬼滅』新CM  同局では「遊郭編」の放送に先駆けて、9月に『竈門炭治郎 立志編 特別編集版』を新作映像含め一挙放送。11日放送の『第一夜・兄妹の絆』は世帯13.3%、個人9.6%。12日放送の『第二夜・浅草編』が世帯13.4%、個人10.1%。18日放送の『第三夜・鼓屋敷編』は世帯14.4%、個人10.3%。19日放送の『第四夜・那田蜘蛛山編』は世帯14.7%、個人10.9%をマークしている。  あす25日には『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』を全編ノーカットでテレビ初放送する。


 
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自殺された 木村花さん (画像)合掌  

2021-09-24 11:21:27 | ☆メディア(本・映画・Web・音楽など)



ネット中傷に懲役刑も…侮辱罪の厳罰化議論へ 木村花さんらも被害


法務省
 インターネット上で相次ぐ誹謗(ひぼう)中傷の被害を防ぐため、公然と人を侮辱した場合に適用される侮辱罪を厳罰化する刑法改正が法制審議会(法相の諮問機関)で議論されることになった。拘留(1日以上30日未満の収容)と科料(千円以上1万円未満の徴収)としている法定刑に、1年以下の懲役・禁錮と30万円以下の罰金を追加し、これにより公訴時効も1年から3年に延ばすことが主な論点だ。  上川陽子法相が14日の記者会見で、16日の法制審に諮問する考えを明らかにした。答申を受け、法務省は来年の通常国会に改正法案を提出する方針。  ネット社会の定着とともに中傷被害も深刻化している。昨年5月にはプロレスラーの木村花さん(当時22)が、テレビ番組での言動をめぐりSNSで繰り返し中傷を受けた末に自ら命を絶った。翌6月から法務省は侮辱罪の見直しに向けて検討してきた。
 
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トラウマシーンもいっぱい 『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』

2021-09-24 11:06:09 | ☆メディア(本・映画・Web・音楽など)
トラウマシーンもいっぱい 『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』はグロくてワクワク
9/24(金) 10:17配信
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『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』TM&(c)1984, (2021)Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved. Used Under Authorization.
 冒険活劇といえば『インディ・ジョーンズ』。顔がハリソン・フォードという超ハンサムで文武両道のセクシー考古学者、インディアナ・ジョーンズが主人公の大人気シリーズだ。スティーヴン・スピルバーグとジョージ・ルーカスの手がける3部作(『クリスタル・スカル』のことは一旦忘れよう)、その中で最も異質極まりないのが、9月24日『金曜ロードショー』(日本テレビ系)で放送される『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』である。 【写真】『魔宮の伝説』屈指の名場面のトロッコシーン  子供の頃、『魔宮の伝説』が一番好きだったという人も多いだろう。なぜなら、本作は前後の作品に比べて圧倒的にコメディ色が強まった、ドタバタアクションアドベンチャーだかからだ。一方で、シリーズの中で一番ダークかつグロい作風という異質さ。実は評価は3部作の中でそこまで高くなく、興収も一番低いのにインパクトはピカイチ。そんな本作の魅力を深堀りしていきたい。 ・ノンストップのローラーコースターアクション  冒頭の舞台は上海のナイトクラブ(店名は「オビ=ワン」)。ダイアモンドを巡るギャングとの取引で毒を守られたインディは解毒剤を求めつつ、敵と戦うことになるという乱痴気騒ぎが繰り広げられる。もうこの時点でカオスの極み。インディが焼ける串焼きをそのままギャングの男に投げ刺して、文字通り人間ケバブを作ってしまったシーンは、本作にこれくらいエグい描写が出てきますよというスピルバーグ監督からの楽しい予告だ。その場に偶然居合わせた歌い子のウィリーも巻き込まれ、インディと相棒のショート少年は市内でカーチェイスを繰り広げる。ナイトクラブから一刻の休憩もないまま、彼らは飛行機に乗って逃げ込もうとするが飛行機が出発するとき、機体にギャングの名前が書かれているのを見せて私たちの笑いを誘う。結局まんまと策略通りに乗ってしまった3人組は、今度は墜落する飛行機からゴムボートで脱出を図る。絶対死ぬだろという高さから無事に川に着水した彼らは、ようやく一息。ここまで20分もの間、映画はインディも観客も休ませることなくノンストップでアクションを繰り広げられる。すでにクレイジー。何がクレイジーって、この20分のめちゃくちゃな描写がその後展開されていく映画の本筋に一切関係ないってことだ。 

 


 テンポの良さはこれに止まらず、そこからトントン拍子で子供たちと神秘の石を奪われた村人たちを助けるために、インディたちは邪教集団の根拠地である宮殿に向かう。ここでメインキャラクターを改めて紹介しよう。なんと、本作のヒロインことウィリーは人間的に全く好かれないヒロインである。インディとも一切気が合わないし、臭うからと言って象に香水をかけたり、常に叫び続けたり、もう誰か早く始末してくれと目と耳を覆いたくなるような美人。そんな歪み合う二人の嫌悪が恋心に火をつけてしまう、というのは『アフリカの女王』(1951年)のハンフリー・ボガートとキャサリン・ヘプバーンを彷彿とさせるものだ。ちなみに、ウィリー役のケイト・キャプショーは他でもないスピルバーグの奥さんである。本作のオーディションをきっかけに付き合い、二人は1991年に結婚した。本作は全編を通じて巻き込まれた金髪美女のウィリーが、ひたすら嫌な思いをしていくという作品でもあって、カメラ越しに気のある女性をいじめるスピルバーグの心境はさながらヒッチコックのそれみたいだ。未来の奥さんになんてことさせているんだ、とツッコミが止まらない。  そしてヒロインが最悪すぎる代わりに最高のキャラとなったのが相棒のショート。『魔宮の伝説』の一年後に公開された『グーニーズ』(スピルバーグ製作)のリッキー役でもお馴染みのジョナサン・キー(キー・ホイ・クァン)が演じている。頭が切れて洞察力も高く、幾度もインディのピンチを救う最強ボーイのショート。大人の敵とも普通に渡り合って戦う彼が、本作のMVPであることは間違いない。  さて、そんな一行が辿り着いたパンコット宮殿は「おえーっ」と思わず顔を顰めてしまうような、グロの温床だった!

 

えぐい、グロい、気持ち悪いけどグッと掴まれる子供心
 『インディ・ジョーンズ』シリーズを一通りみたけど、すっかりそれぞれがどんな内容だったか覚えていない。そんな方にでも、「インディが大きな石から逃げる」と同じくらい、「晩餐に出てきた蛇料理」は強く印象に残っているはず。インディたちを招いたマハラジャは、彼らに料理を振る舞うのだが、その料理が猿の脳みそだったり、巨大蛇の腹を切り裂いて出てくる生のうなぎだったり、白目をむいてしまうようなものばかり(目玉のスープもあるよ)。映画史に残る晩餐シーンでウィリーはヘロヘロになってしまうが、その後も大量の昆虫が蔓延る穴に手を突っ込むことになるとは、夢にも思わなかっただろう。虫も、まあまあサイズが大きくて見ているだけで悲鳴をあげてしまうほどグロテスク。  そして宮殿の地下で行われている邪神カーリーを祭祀する儀式では、生きたままの人間の心臓を抉り出す。グロい。しかも、人々を洗脳させるために悪魔の血を飲ませており、のちにインディもこれを無理矢理口にされるシーンがあって「おえーっ」となってしまう。非常にディスカスティングだ。この一連の儀式シーンは子供に対して強烈な印象を与えるだろう。こういう風に、ファミリー映画でも容赦なく残酷な描写をするというのは、“スピルバーグあるある”。ラストで崖から悪いやつが落ちて死ぬのに、さらにその下の川にいたワニの全身を食いちぎられるというオーバーキルっぷりを映したくらいだ。あと、子供が地下で強制労働をさせられているというのも、なかなかに酷でダークな設定である。  こんな調子で、『魔宮の伝説』はとにかく気持ち悪くて、えぐいシーンが山ほど登場する。しかし、だからこそ画的にインパクトがあって、3部作のどれよりも強い印象を観客に与えているのではないだろうか。あと、なぜか子供の頃は「うげぇ~っ」という描写であればあるほど、胸が踊ったものだ。あれはなぜなのだろう。 ・スピルバーグさすが!と唸ってしまうシークエンスの数々  しかし、どれだけ気持ち悪いものがインパクトを与えたとしても、それ以上にやはりスピルバーグが持つ本来の監督力と映像の捉え方の美味さを痛烈せずにはいられない本作。特に、終盤近くのトロッコシーンは現代でも色褪せることなくスリル満点で、その画力と撮影力は圧巻なものだ。本稿の初めに触れた「ローラーコースターアクション」を、文字通り体現するシークエンス。のちのディズニーランドのアトラクションのトロッコも、ここからインスパイアされて作られたのだろう。まさに、見ているだけでアトラクションに乗っているような躍動感とスピード感には、ワクワクせずにいられない。 

 


 映画は2時間に収まる長さで、そのなかで観客を一切飽きさせずに王道かつ英雄的なラストで締め括られる『魔宮の伝説』。80年代の映画の良さ、みたいなものが全て凝縮されているような作品だ。確かに、「そんな風にはならないだろう」と理論的には納得いかない描写だってある。でも、エキサイティングでクールだったらそれでいい。色々難しく考えさせられるのではなく、スクリーンで繰り広げられる活劇をただ受け取って楽しむ心地よさ。映画館をただ良い気分で、「楽しかった」と笑顔になりながら出ていく時の、あの感覚をこういった作品は思い出させてくれる。
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