ゆうきのゆうき(keberanian Yuki、Yuki's courage)

サラリーマン社長(その前は広告担当)“ゆうき”の飯や読書をした時の、気が向いた時の思考のストックです。

【ファクトフルネス】世界を正しく見てみる習慣

2020年05月31日 | 本と雑誌
【ファクトフルネス】を読んだ。
今の混迷極める中だからこそ読んで良かった。
本文の中では10の人間の本能に紛らわせることなく真実にもとづいた判断をする考え方を紹介しているが、その中でも私が印象にのこったことを以下に記載しておこうと思います。
《グローバル環境について》
世界は10%以外は中間層以上
《マーケティングにも活かせる考え》
平均の裏にある大勢の裏の人の背景
メモリを変えたりひとつの年だけを見て重なりを見る。
《ネガティブにものを考えてしまうとき
同じ数字でも、悪い数字として見るのと良くなってきた数字として見るのでは感じ方が違う。
《成功体験ばかりとらわれない》
すべての集団に根拠がはまるわけではない
あらゆる事に好奇心をわすれずに、謙虚にものを考えて、自分の考えにもなんでこの考えなのかと自問するクセをもつ。
《世の中成功は1要素でない複雑にからみあってる》
一度トンカチで成功したからってトンカチばかりつかわない。クギヌキやねじ回しの得意な人の話も聞く。数字は大事だが数字から読み取ることの想像も大事。



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