【あなたの知らないマーケティング大原則】を読んだ。
もう令和初期で知らない人はいないマーケターである足立光さんの著書。共著で土合さんというコカ・コーラでブリブリマーケティングをされていた方。そりゃためにならん訳がないので、カンタンに自分自身のメモのために記録しておく。
カテゴリーや競合は消費者がどう選択してるかできめるべきという話。いきなり最初のほうに書いてることで思いをめぐらせてしまった。
よく3C分析という名のもとに、まず今こうゆうの商品が流行りだした。うちのブランドもだからこうゆう特徴のある商品を作って、そのブランドから顧客を奪取しよう。ちなみにその先行している商品のターゲットはこんな人はだし、うちのブランドのターゲットもこんな人達達だからいける。みたいなことで動き出す事がある。まあ、それでもUSPがはっきりしているなら、先行した商品で不満があった人をとれて目的を達成するかもしれない。ただし、そのUSPが消費者からみたらたいした差がなければ、、、地獄のマーケティングです。
だったら、最初からこのブランドはこうゆう事を望まれていて、その中でこんな課題を解決することを望まれているから、この商品を出そう、しかしながらこの市場には先行した商品があり、その商品にもこんな課題がまだありそうだから、こんなUSPの商品を出せば、競合商品を使っているひとの○○%が不満に感じてるから○○%の市場が崩せるからやる価値がある。などの目的模明確になる気がする。
はー、メモのつもりが最初から疲れた。
今日はこのへんでおしまい。
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