またも《あなたの知らないマーケティング大原則》を読んでの戯言です。

便益を考えるのに調査しすぎるなって話は、昔読んだ《エスキモーに氷を売る》と同じだ。
どうゆう事を、どうゆうタイミングで言われたらお客様が心を動かされるか仮設を色々考えておく事が大事。その裏付けて、仮設の理解を関係者に伝えたりできるレベルの調査でいいということかな。うちの会社にも実店舗やECがある。そこで小ロットで先行販売して裏付け取るってやってみたいなー。
色んなものを組み合わせてアイデアをつくるなんていうのも、いつも部下に伝えようとしてるけど、なかなか伝えれない悩み。電車乗って中吊り見ながら、なんでこの広告はこのクリエイティブなんだろうとか、ここで広告だしてるだろうとか考える習慣が大事なんだよなー。
ブレストも会議の拡散と収縮の原理もわかりやすい。これもうまく伝えれてないんだよなー。やっぱり多くの人は、会議の時に怒られるの嫌なのか、バカだと思われたくないのか、発言を振らないと意見言わないんですよね、、あえて議論が広がるようなことを怒られてもいいから言ったり、逆にまとめるタイミング来たら、現実的な話をビシッとしたりとか。そうゆうところで仕事に自分の意見が影響していって、いずれはどこかで自分らしい仕事につながると思うんだよなー。