ゆうきのゆうき(keberanian Yuki、Yuki's courage)

サラリーマン社長(その前は広告担当)“ゆうき”の飯や読書をした時の、気が向いた時の思考のストックです。

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2005年08月04日 | 演劇、音楽
dani


ユースケ・サンタマリアが主演の舞台を見た。

テレビや映画ではかなりの売れっ子。そして歌手と

してもそれなりの地位を確立したユースケだが、舞台

でのお手並み拝見。

と、思いきやいきなりの地震で開演30分以上遅れ。。

そして後藤ひろひとの一人語りでスタート。

序盤からやってしまった。。。なにせ内容が薄い。。

見栄面の演出は映像では出せないような事をチャレンジ

はしているんだけど。。。これもまた学芸会みたい。。。

もしかしたらワザとそうしているのかもだけど。。。

とりあえず後藤ひろとの作、演出両方は気をつけると

という意味がなんとなくわかった。もちろん、演出家、役者、

作家すべてにおいて能力は高いんだけどね。

そして、ユースケはというと、もうこの舞台がユースケの

ためにある構成。たぶん忙しい彼はあまり稽古しなくても

いいようにしたんだな。だからテレビで見るユースケのマンマ。

正直すばらしく朗らかなユースケファンのための学芸会でした。

最後は勢いでみんなでスタンディングで歌っちゃったけどね。

単純に明るい気持ちになる舞台。まあ、時には考えこまないで

見る舞台もあり!


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