ゆうきのゆうき(keberanian Yuki、Yuki's courage)

サラリーマン社長(その前は広告担当)“ゆうき”の飯や読書をした時の、気が向いた時の思考のストックです。

《竹林はるか遠く》を読んだ

2016年03月25日 | 本と雑誌


竹林はるか遠く、続編を一気に読んだ。
読み進めると、はだしのゲンを最初に読んだ頃の、あの戦争への恐怖と、哀しみの連続。読み飛ばしたくなるほどの描写も似ている。
ただ、家族の繋がりの強さや、その家族の本質を理解してる周りの人の温かさを感じることができるのが違いました。小学生高学年ぐらいに読んで欲しい本です。

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