みやびさんと走るのも1年ぶりかなあ
一人でカラスの勝手に走ってると、歩いているようなペースになって
いくら距離を踏んでも遅くなる一方
大会や練習会でも、最後尾でのんびり、間に合わなければワープ
しばらく前までは、普段がめちゃ遅くても、みんなと一緒の時はなんとか着いて行けた
せっかく仲間と走るチャンスがあるときに
着いて行けず一人旅ではもったいない
みやびさんの伴走や、桐生走ろう会の練習会に出ようと思うんだけど、なかなか・・・
だから今日は、頑張ろうと思った
けど、山中引き回しの刑に・・・
コースはこちら
白寿から鬼石の街、桜山登り口までは必死のパッチ、でもキロ7分を越えてしまう。
車道の登りになると、走ってるつもりでもいつものキロ9~10分に
結局どうにもならず、ランモード仲間のK野さんもいたので
伴走交代。あっという間に差が開く。
寒い中、待たせてばかり。
下りはまたロープを持ち、必死で頑張ったけど
あと2山ねえ・・・もう、登りは歩き
だんだん、下りも脚が出なくなる
これじゃみやびさんの練習にならないので、
最後はK野さんに任せっきりで、離れる一方。
困ったもんだ。
お楽しみの冬桜とのコラボは
今年はどっちもはずれで、天気もどんより厚い雲
に降られなかったから助かったけど、めちゃ寒かった。
城峰公園で暖かい甘酒を
赤い毛氈を敷いた縁台に赤い唐傘、
そこに座ったみやびさんの赤いウェアとロープは完全一体化