2021年4月17日
姉宅のレディ17才の誕生日。
そして、16回目のアデラうちの子記念日。
そして、そしてこのブログ開設14年目の記念日。
重ね重ねのめでたい一日。
私と姉は、わんこの記念日や季節のイベントを大事にしてきて
折に触れ、おごちそうを作ってはお祝いしてきた。
この日もいつも通り、姉がスペシャルディナーを用意していた。
レディ、フラン、アデラ用と、ハニーやミルクの仏壇に供える影膳用。

アデラの目と耳が悪くなってからは
「マテ」のコマンドが通用しなかったので、お料理を前にした記念撮影は
なかなか大変だったけど
そのガヤガヤがまた楽しかった。

レディ 17才。
腎臓とか肝臓とか前提疾患とか
それなりに持病を抱えての長命。がんばってる。レディも姉も。

おめでとうレディ。
レディを迎えるとき、家族から反対された姉。
私だけが賛成して援護射撃したんだよ~~「忘れないでね!」(笑)

でもあの出会いがあったから、姉のその後の人生は大きく変わったと思う。
それは私にもいえるけど。
そう思うと「犬や猫を飼う」とか「ペットを飼う」というのは見当違いのような気がする。
「幸せを運んで来てくれる」存在。
アデラを失くして痛感する。どんなに大きな存在だったのか。
何をしても、何を考えても後悔ばかり。
アデラは私を不幸にするためにやってきたのではないから、前を向かなくては!と、思いつつ。
まだまだ辛さは癒えない。

みんなで食べるスペシャルディナー。これが最後になっちゃった。

前はブロッコリーも肉もしっかり噛んで食べていたのに
小さく切ってあげないと食べづらそう。
それでもおいしそうに食べていた。ボロボロこぼしながら。床いっぱい汚しながら。

大好きなお芋のケーキ。
これも最後になっちゃったね。

もっとなにかたくさんしてあげたかった。何でもいいから。

自分の居場所がわからず佇むアデラ。
飛んで行って抱きしめてあげたい。

こんな風に。
片目が小さくなって、耳毛もしょぼしょぼになって白くなったアデラ。
そんなシニアのアデラが本当にかわいい。愛おしい。
私のこと、探しているんじゃないだろうか
姉宅のレディ17才の誕生日。
そして、16回目のアデラうちの子記念日。
そして、そしてこのブログ開設14年目の記念日。
重ね重ねのめでたい一日。
私と姉は、わんこの記念日や季節のイベントを大事にしてきて
折に触れ、おごちそうを作ってはお祝いしてきた。
この日もいつも通り、姉がスペシャルディナーを用意していた。
レディ、フラン、アデラ用と、ハニーやミルクの仏壇に供える影膳用。

アデラの目と耳が悪くなってからは
「マテ」のコマンドが通用しなかったので、お料理を前にした記念撮影は
なかなか大変だったけど
そのガヤガヤがまた楽しかった。

レディ 17才。
腎臓とか肝臓とか前提疾患とか
それなりに持病を抱えての長命。がんばってる。レディも姉も。

おめでとうレディ。
レディを迎えるとき、家族から反対された姉。
私だけが賛成して援護射撃したんだよ~~「忘れないでね!」(笑)

でもあの出会いがあったから、姉のその後の人生は大きく変わったと思う。
それは私にもいえるけど。
そう思うと「犬や猫を飼う」とか「ペットを飼う」というのは見当違いのような気がする。
「幸せを運んで来てくれる」存在。
アデラを失くして痛感する。どんなに大きな存在だったのか。
何をしても、何を考えても後悔ばかり。
アデラは私を不幸にするためにやってきたのではないから、前を向かなくては!と、思いつつ。
まだまだ辛さは癒えない。

みんなで食べるスペシャルディナー。これが最後になっちゃった。

前はブロッコリーも肉もしっかり噛んで食べていたのに
小さく切ってあげないと食べづらそう。
それでもおいしそうに食べていた。ボロボロこぼしながら。床いっぱい汚しながら。

大好きなお芋のケーキ。
これも最後になっちゃったね。

もっとなにかたくさんしてあげたかった。何でもいいから。

自分の居場所がわからず佇むアデラ。
飛んで行って抱きしめてあげたい。

こんな風に。
片目が小さくなって、耳毛もしょぼしょぼになって白くなったアデラ。
そんなシニアのアデラが本当にかわいい。愛おしい。
私のこと、探しているんじゃないだろうか