成人の日

今日はかつては成人の日だった。
そんな日に生まれたあの人。
ホントはね、今日一緒にＤｉｓｎｅｙへ行くはずだった。
Ｄｉｓｎｅｙのサイトで、来園日を登録するとその日にリアルタイムでオススメスポットとかメールで届くサービスがぁるのだけれど、
そんなメールで、
そんなことに、気付いた。

小柳ゆきチャンの、
あなたのキスを数えましょうの歌詞が、
ふと思い出される。。

守れない
約束が
カレンダー
汚してる

こんな
日がくるなら

出会わなければ
よかったの？
君に

Miss You。。

(フレーズフレーズでPick upで繋がってはぃなぃけど歌詞。。)


元気でやっているだろうか。
それとも死んでいるのだろうか。

あんな終り方？
ありえない。
たった一言、
別れようでも、
もう連絡できないでも、
なんでもいいから、
終りの連絡がほしい。
ホントはかすかに待っている。
そんな自分がぃることに、また気付いた。

なんなのかわからないじゃないか。
今着いた。
そっから連絡
ないだなんて。
全く、意味不明だ。

忘れたい。
出会わなかったことにしたい。
記憶から消し去りたい。

そんなふうにしか、
今のアタシには耐えられない。
思い出さないように、がむしゃらに過ごすことしか、今のアタシにはできない。

悔しいから
誰にも言わない
情けないから
誰にも言えない。
でもホントは誰かに聞いてほしくて
なぐさめてほしくて
たまらない自分がぃることに
泣きたい自分がいることに
また気付いてしまった。