本当に気に入ったものを長く

良いものを長く。
今年からのアタシのテーマ。今年は準備期間。来年からは自分に必要なもので周りを満たそうと思う。
要らないものの選別期間とも言うべきか。
良いものを長く。
といっても、別に素材や品質が良くなくとも長く使っているものはある。
あるいはその逆も。
その違いは、

自分がそれを好きか、気に入っているかどうか。

本当に気に入ったものだったら、
本当に納得したものだったら、
ずっと大切だろう。
そして何より自分が気持ちいいだろうな。

たまの失敗も、
もちろんあるだろうけど。
でもこれが欲しいと思ったら、
妥協せず、
納得したものを、
自分のものにしたい。

青い鳥

村内先生、
間に合ったって
自分を嫌いになる前に
会えてよかったと、
だから間に合ってよかったと。
どうかアタシにも言ってください。
まだ、
まだ遅くなんかないよねぇ？
いっぱい傷つけて
いっぱい隠して
いっぱい勝手に傷ついたけれど。

いつだって、
好きになんかなれるでしょ？
村内先生に、
言ってほしい。
大丈夫だって、
先生は、見ているよって。
きっと、
そんな子供達はいっぱいいる。
それにすら気付かない子供達が、
きっとたくさん、
いる。